mamataro's eyes

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超ひさしぶりにロッテリアへ

2020年10月24日 14時39分47秒 | 👄プチ美食録(^~^)ψ
若い頃、短期間だけどアルバイトをしたことがある懐かしいロッテリア。
某店のオープニングスタッフならではの楽しい思い出がたくさんある。

だいぶ前から自分の身近ではほとんど見かけなくなっていたが、
昨夜、上野のUeno3153(うえのサイゴウサン)内にロッテリアが運営する
フードコートL'UEnO(ルエノ)があり、4つの店舗のうちのひとつにLOTTERIAが入っているのは知っていたが、今回ようやく初めて入店した。

ロッテリアの公式サイトによると、今年3月12日(木)にさらにおいしくなって復活した人気商品「リブサンド(ポーク)」を30年以上ぶりに食べる。
平成元年当時は380円だったように記憶しているから、
消費税込みで475円だから100円以上値上がりしていた。
味は変わっていたけど、ひさしぶりにおいしかった♡
隣接するやきたてパンの「うえのの森のパン屋さん」で、
今朝食べるために「くまさんの手」の形をしたパンを2つ購入。
指にソーセージ、掌?の中にはチーズが入っています。
21時過ぎていたから全品半額で、2つで230円(税込)でした。

上野と浅草は目と鼻の先。これを機会にまた行こ。
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東京国立博物館 特別展「桃山 天下人の100年」 201023

2020年10月24日 14時13分13秒 | 【歴史展・博物展・美術展】
昨日の仕事帰り、<a href="https://tsumugu.yomiuri.co.jp/momoyama2020/" target="_blank" title="">東京国立博物館 平成館で11月29日(日)まで開催中の 特別展「桃山 天下人の100年」</a>に行って来ました。



★新型コロナウイルス感染拡大防止の混雑緩和のため、
<b>事前予約制(日時指定券)</b>を導入しており、
すべての入場者はオンラインでの日時指定券が必要です。

午後6時前の入館でしたが、館内は空いていてたいへん快適でした。
想定外だったのは、すべてが図録の番号順に展示品が陳列されていないこと。
例)203番の◎「銀伊予札白糸威力銅丸具足」前期展示が第1会場の冒頭(A章)にあったり。
それから音声ガイドがないことでした。
近年近眼に加えて老眼になり、文字を読みづらくなってる私は、音声ガイドを重宝していたので、たいへん残念でしたが、音声ガイドを使用することで立ち止まり密を作らないようにするために、仕方がないことですね。

入場後は特に前期展示を念入りに鑑賞していきましたが、
織田信長が上杉謙信に贈ったとされる 3.&#9673;国宝「洛中洛外図屏風(上杉家本)」は、
最も観たかった展示品のひとつ。想像以上に絢爛豪華で美しい屏風でした。
また、三英傑直筆の手紙が並んだ、何ともいえない贅沢な一角が通期。
信長・11.書状 夕庵宛  秀吉・14.◎重文 消息 おね宛て  家康・17.消息 ちよほ宛
後期になると秀吉直筆は14.から13.消息 五さ宛て に展示替えされます。
私には筆跡鑑定の知識が全くありませんが、
字面から受ける印象で最も柔らかい人柄(人当たりの良さ)を感じさせられたのは、
やはり人たらしで有名な秀吉の筆でした。やはり筆跡は人となりを表すものなのでしょうね!?

今展示の入場料は2,400円。
これだけの展示を空いている状態でじっくり鑑賞できるのなら、
個人的には5,000円~でも構わないと思いました。

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東京国立博物館 特別展「桃山 天下人の100年」 201023
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東京国立博物館 特別展「桃山 天下人の100年」 201023

2020年10月24日 14時13分13秒 | 【歴史展・博物展・美術展】
昨日の仕事帰り、東京国立博物館 平成館で11月29日(日)まで開催中の 特別展「桃山 天下人の100年」に行って来ました。



★新型コロナウイルス感染拡大防止の混雑緩和のため、
<b>事前予約制(日時指定券)</b>を導入しており、
すべての入場者はオンラインでの日時指定券が必要です。

午後6時前の入館でしたが、館内は空いていてたいへん快適でした。
想定外だったのは、すべてが図録の番号順に展示品が陳列されていないこと。
例)203番の◎「銀伊予札白糸威力銅丸具足」前期展示が第1会場の冒頭(A章)にあったり。
それから音声ガイドがないことでした。
近年近眼に加えて老眼になり、文字を読みづらくなってる私は、音声ガイドを重宝していたので、たいへん残念でしたが、音声ガイドを使用することで立ち止まり密を作らないようにするために、仕方がないことですね。

入場後は特に前期展示を念入りに鑑賞していきましたが、
織田信長が上杉謙信に贈ったとされる 3.&#9673;国宝「洛中洛外図屏風(上杉家本)」は、
最も観たかった展示品のひとつ。狩野永徳筆の想像以上に絢爛豪華で美しい屏風でした。
また、三英傑直筆の手紙が並んだ、何ともいえない贅沢な一角が通期。
信長・11.書状 夕庵宛  秀吉・14.◎重文 消息 おね宛て  家康・17.消息 ちよほ宛
後期になると秀吉直筆は14.から13.消息 五さ宛て に展示替えされます。
私には筆跡鑑定の知識が全くありませんが、
字面から受ける印象で最も柔らかい人柄(人当たりの良さ)を感じさせられたのは、
やはり人たらしで有名な秀吉の筆でした。やはり筆跡は人となりを表すものなのでしょうね!?

今展示の入場料は2,400円。
これだけの展示を空いている状態でじっくり鑑賞できるのなら、
個人的には5,000円~でも構わないと思いました。

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東京国立博物館 特別展「桃山 天下人の100年」 201023
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