今夜は満月🌕、気候もちょうどよく快適。
はなはだ穏やかな気持で夜を楽しんでいます。
日中も凌ぎやすく、3連休初日の嬉しさから、たまっていたやることも着々と片づき、
おとといの木曜、渋谷Bunkamura THE MUSEUMで『みんなのミュシャ』展を鑑賞後、ナディッフ モダンで偶然手に取って離れられなくなった本を読んでいました。
画像では伝わりにくいですが、ブックカバーや本体の紙質が「和書」っぽくて、
色がうるさくない表紙絵にも惹かれました。
そして筆者である堤邦彦氏の博識に、怖い話にもなぜか癒され…
最近、「生」と「死」の境目があいまいに感じられる
この世界は何なのか…実は生きながら死んでいるのではないか
などと、ぼんやり考えながら…昨夜は録画したのに時間がなくて観れずにいた
「こわでん」を消化したんだ。
余談ですが…
2年前、「淡交社」さんからそう遠くない路上でちょっと不思議な体験をした。
目の前(の空気)がゆがんで、ほんとうに一瞬現世ではないどこかへ!?みたいな。
あれはなんだったんだろう…まさか魔界の入口だったとか?