先週7日(木)富岡八幡宮宮司の富岡長子(58)さんらが殺傷された事件の詳細が日々明らかに。
弟の茂永容疑者(56)が事件直前に複数の氏子に送った遺書とも思われる手紙の一文が凄い。
富岡さんの永久追放などを要求し、受け入れなければ「怨霊となり祟(たた)り続ける」。。。
当事者が古式ゆかしい「神社」の内部関係者だけに!?
平安時代に権力争いで敗れて憤死した貴人の最期や
昭和時代に書かれた横溝正史先生の『犬神家の一族』だとか『八つ墓村』といった作品を彷彿とさせる。
すでに鬼籍に入(い)った姉弟のお父様は草葉の陰で泣いているでしょうか…
お母様のことは存命なのか否かさえ話題にのぼらないけれど、
もしご健在なら…と思うと言葉では表現できない。
姉弟の積年の確執をよく知る氏子や近所の人、かつての同級生などの冷静なコメントから、
起こるべくして起こった事件のようだが、凶器に日本刀を使い、
凶行後に共犯の妻を刺し殺し、自身の胸を突いて自殺するという凄惨さに、
新年まで1ヶ月を切ったこの時期になんてことをしてくれたんだ、と思わずにはいられない。
★「怨霊となり祟り続ける」=死亡宮司の弟、直前に手紙
弟の茂永容疑者(56)が事件直前に複数の氏子に送った遺書とも思われる手紙の一文が凄い。
富岡さんの永久追放などを要求し、受け入れなければ「怨霊となり祟(たた)り続ける」。。。
当事者が古式ゆかしい「神社」の内部関係者だけに!?
平安時代に権力争いで敗れて憤死した貴人の最期や
昭和時代に書かれた横溝正史先生の『犬神家の一族』だとか『八つ墓村』といった作品を彷彿とさせる。
すでに鬼籍に入(い)った姉弟のお父様は草葉の陰で泣いているでしょうか…
お母様のことは存命なのか否かさえ話題にのぼらないけれど、
もしご健在なら…と思うと言葉では表現できない。
姉弟の積年の確執をよく知る氏子や近所の人、かつての同級生などの冷静なコメントから、
起こるべくして起こった事件のようだが、凶器に日本刀を使い、
凶行後に共犯の妻を刺し殺し、自身の胸を突いて自殺するという凄惨さに、
新年まで1ヶ月を切ったこの時期になんてことをしてくれたんだ、と思わずにはいられない。
★「怨霊となり祟り続ける」=死亡宮司の弟、直前に手紙