うるう秒

今日の9時0分0秒の前に8時59分60秒が現れる！


☆日本経済新聞Web刊　1日に「うるう秒」挿入　市場警戒、システム影響の恐れ

私は在宅で「とくダネ！」を見ながら迎えます。

地球が1周するのにかかる24時間をベースに1秒の長さを決めたのですが、
地球が回転する速度は気まぐれ!?とのことで「うるう秒」が発生。
コンピューターによる自動制御が進んだ現代社会では、
1秒のずれが重大でシステム・トラブルの心配も。
過去には「毎年1回」1秒調整していたこともありましたが、
今年は2012年以来3年ぶりの調整となります。

東京・小金井市にある「情報通信研究機構」には、
その瞬間を見ることができるデジタル電波時計があるので、
あいにくの朝から雨でも多くの人が集まっているそうです。
　　　　

ついに8：59：60！


自室から持ち出した小型電波時計は「9：00：03」（笑）
壁のアナログ電波時計は秒針が「9：00：01か02」を指していました。

あずかり知らぬところで、尽力されている方々がいることを感じます。