『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

この連休中に読んだ『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。
増刷されてすごく売れているみたいです。
私は最寄のコンビニで見つけて、帯の文章に惹かれ、
amazon.のカスタマーレビューをチェックしてから購入。

読み終わってもう一回、時間軸を作って確認しながら読み返しました
泣きはしなかったけど、これが本当だったら、相当面白せつないと思います。
ただでさえ、運命の出会いってあるんですから。

1月末～2月初めにかけて京都府内に滞在して、
しょっちゅう京阪線を利用していたことや、
ストーリーの月日がちょうどいまごろだったこともあり、親近感がもてる作品でした。