mamataro's eyes

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浅草駅ミセ。駅見世ごはん⑥「恵比寿 キムカツ」

2012年12月29日 23時58分30秒 | 【浅草】グルメ
浅草エキミセ。7F駅見世ごはんの恵比寿「キムカツ」に行きました。



オープン以来、初めての来店です。「駅見世ごはん」の中では6店目になります。



午後におやつ感覚で食べた「ほしのゆめ」のおにぎり(↓前頁)がお腹に残っていて、
ご飯セットを食べられる自信がなくて、「柚子胡椒」味を単品でオーダーしました。



待っている間に供される千切りキャベツはおかわり自由です。
醤油風味のドレッシングをかけていただきます。



厳選した国産豚ロースの美味しい部分を、脂身と肉汁が偏らないように、
独自の製法でミルフィーユ状に重ねた柔らかくジューシーな味わい。



岩塩、ポン酢、ソースをつけていただく爽やかな「柚子胡椒」味。
もっと食べたい←外食続きでまた太ってきているオレ(自重、自重)。



こちらは浅草店限定メニュー「キムカツ重」。
カツを卵でとじないで上に乗っけているんですね。



タレがいいお味。次回はこれを頼もうかな。


【恵比寿キムカツ余話】
レジの前にきれいな温州みかんの山盛りがありました。
なつかしくじっと見ていたら、お会計をしてくれた店員さんが、
「実家から送られてきたけど、食べきれないから(ここに置いた)
…良かったらどうぞ」と。



「もしや」と思い、
mamataro「実家は何県ですか」と伺うと、
店員さん「静岡県です」
mamataro「おんなじ。私伊豆です」
店員さん「僕は清水なんですけど

…という、ほんの短い会話だったので詳しいことはわからないけど、
お仕事が忙しくて年末年始に帰省できない息子さんのために、
親御さんが送ってくださったのかなぁ…と思い、なんだか温かい気持になりました。

お言葉に甘えてひとつみかんをいただいて帰りました。



何もなくてさみしかった鏡餅の上に置きましたが、
鏡餅よりみかんの方が大きかったです
清水のお兄さん、ありがとうございました。お正月にいただきます

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「ほしのゆめ」

2012年12月29日 23時50分46秒 | 【浅草】グルメ
浅草エキミセ。7Fの「北海道ごろごろ」。



隣に並んで売っていた「“ゆめぴりか”って何ですか?」と迷って「ほしのゆめ」を購入。
名前の由来は「きらきらと輝く星のイメージがつやのあるおいしい米を連想させ、
米づくりに携わる人や食べる人の夢がかなうように」という思いを込めて。
一般公募で決まったそうです。



お昼にカレーライスでいただきました。
おいしかったですが、さらに真価を発揮したのはおにぎり。
あえて天然塩むすび(中には自家製の梅干)というシンプルなものを作って、
冷たくなってから食べてみたのですが、もっちりしてとってもおいしかったです



冷めてもおいしいお米、いいですね
こんな小さなおにぎりなのに腹もちもよくて。

次は「ゆめぴりか」も食べてみようと思います。
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