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第46回衆院選と都知事選

2012年12月16日 18時08分27秒 | 👥時事ネタ


▼衆議院小選挙区(東京都第2区)



今回の衆院選は、12党が候補を擁立する多党乱立。
立候補者は、現行憲法下で最多の合計1504人。
〔小選挙区選(定数300)に1294人。全国11ブロックの比例選(定数180)に210人(小選挙区選との重複立候補者を除く)〕。
17日(月)未明には480人の顔ぶれが決まる。

▼石原都知事の辞職に伴う都知事選



午後、最寄の投票所に行ってきました。
投票用紙への記入は、最高裁長官の国民審査を含め、合計4枚でした。

【開票結果】
野党第1党の自由民主党は294議席を獲得する大勝で、第一党に返り咲いた。
公明党の31議席と合わせると衆議院再可決が可能となる3分の2を超える325議席を獲得。
一方、与党民主党は公示前の230議席からほぼ4分の1に留まる57議席しか獲得できず、
壊滅的な惨敗を喫し、現職官房長官の藤村修氏をはじめ現職閣僚8人が落選。
3年3カ月に及ぶ民主党政権に終止符が打たれ、自民・公明両党が政権を奪還することに。
注目されていた第三極は、日本維新の会が54議席(改選前11議席)、みんなの党が18議席(改選前8議席)と大幅に躍進する一方、日本未来の党は9議席(改選前61議席)と惨敗。
これら第三極に埋没する形で、日本共産党、社会民主党も議席を落とした。

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