mamataro's eyes

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東京ゲートブリッジ、本日開通 120212

2012年02月12日 20時07分48秒 | 【東京都内】
読売オンラインニュース記事より
東京湾から富士山や東京スカイツリーなどを一望できる新名所として注目される
東京ゲートブリッジ」が本日午前10時に開通しました。



全長2618m。江東区若洲と中央防波堤外側埋立地を結ぶ片側2車線の一般道です。
海上地区の約1.6kmには歩道も整備されており、
14時30分頃~、若洲海浜公園側から歩道の中間地点辺りまでをゆっくり往復してきました。

レポを「おでかけ日記」にアップしました。

・東京ゲートブリッジ、本日開通 120212
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週末の悲しいニュース

2012年02月12日 12時24分37秒 | 👥時事ネタ
深夜、11日(土)の正午過ぎ、鎌倉の「源頼朝の墓」ほか史跡が破壊されたニュース。
姉妹ブログ「お家で鎌倉」に詳しくアップしました。

破壊される前の「源頼朝の墓」(2009年3月19日撮影)


犯人の男は現行犯逮捕されたが、包丁を持っていたとのことで、
人災が起こらなかったのは不幸中の幸いだったのかも。
昨日は「建国記念の日」、もしくは今年の大河ドラマ「平清盛」に触発されて
犯人の動機はまだわかっていないようですが、静かな鎌倉の街の一角で起きた怖い事件だった。


沈んだ気持で就寝して目覚めると、朝イチでホイットニーさん死去のニュースが。
詳しくはコチラホイットニー・ヒューストンさん死去=米ポップス界の女王(画像あり)
3年前のマイケル・ジャクソンさん(享年50)しかり、
ファンならずとも、学生時代に耳慣れた洋楽のスターが亡くなるのはなんとも淋しい
しかもホイットニーさん享年48。死因はまだわからないようだけどまた早すぎる死。
カリフォルニア、ビバリーヒルズのホテルで死去しているのが発見された。
同ホテルでは、11日(土)にグラミー賞授賞式前夜に開催される恒例の前夜祭があり、
ホイットニーさんも参加の予定だった。
今年8月に公開される映画「Sparkle」が演劇作品としての遺作となる。

友達に誘われて来日コンサートを観に行ったことあったなぁとか、
映画『ボディガード(1992)』にケビン・コスナーの相手役(レイチェル)で出ていたよなぁ~(DVD持ってる)とか、記憶の糸を辿ってみた。



 「I Will Always Love You」はあまりにも有名で、いまだによく流れるのを耳にする。
曲の内容は「愛しているけれどあなたの邪魔になるだろうから去っていくわ」なのに、当時流ってたというだけでね、結婚式の披露宴で流している友達がいて、半年で離婚してたっけ。とか。いい曲だからメロディに酔ってしまうのよね。
あ。また『ボディガード』観たくなってきた。
ホイットニーさん追悼の意を込めて近日中に鑑賞しよう。
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今クール(2012年1月~3月)ドラマ考

2012年02月12日 01時40分05秒 | 📺ウォッチング
今クールは当初6ドラマぐらいチェックしていたものの、
何らかの理由でしだいに絞られ、以下の2ドラマを最終回まで観ようと思う。

どちらも木曜日の夜に放送中のドラマで、この時間帯はゆっくり観れないため、
録画して深夜なり、翌日以降ひとりでいる時にじっくり観ている

ひとつはTBSで夜9時からの「最高の人生の終り方~エンディングプランナー~」



前回5話まで、1~4話連続でまんまと泣かされてしまった
ストーリー上、毎回誰か(中には有名な俳優さんも)が亡くなり、
お棺に入ってあの世に旅立つシーンが印象的。
井原屋の段取りのもと、誰もがその人らしい幸せな見送られ方をしていて感動する。
山Pが好きなので観始めたが、なかなか葬儀屋さんぶりが板についてきた。
重鎮康平ちゃんのサポートもいい感じ。
山崎努さんと山Pの絡みは「クロサギ」を思い出させる(夕方再放送してたね)。
毎回繰り広げられる井原屋の激しい兄弟&姉妹げんかも見もの。
死期が迫る反町異母兄さんの存在も次回以降さらにクローズアップされそう。

もうひとつはフジで夜10時からの「最後から二番目の恋」



番宣で同世代のキャストに魅力を感じ、鎌倉が舞台だったことから観始める。
脚本の岡田惠和さんにかかると、鎌倉もこういう風味になるんだなぁ~。
毎度主役のキョンキョンと中井貴一さんが展開するトゲトゲしい会話が笑える。
これだけ言い合っても大丈夫なら、ある意味相性がいいのかも。
しかし「最後から二番目の恋」とは誰と誰のことなのか、
最終的にはこのトゲトゲしい二人が結ばれるのか、現在のところ見当がつかない。
一週間の疲れも溜まってきた木曜日の比較的深い時間帯にR40~世代が気楽に楽しめる
このような明るい大人のドラマがもっと増えるとよいなぁ…と思う。
たぶんこのドラマに坂口憲二くんが出ているからだと思うけど、
夕方は同局で「医龍」をやっていて、再放送だというのに録画して観ている
「医龍」もひさしぶりに観たけどやっぱりおもしろい
長倉真平と朝田龍太郎…まるで違う役をうまく演じ分けていて、演技に幅を感じた。
こちらも次回以降、真平がおかされている不治の病の正体が明らかになり、新たな展開が観られそうだ。
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