静岡県東部で震度6強の地震

昨夜午後２２時３１分頃、静岡県を中心に地震があり、富士宮市で震度６強の揺れを観測。
気象庁によると、震源地は静岡県東部で、震源の深さは約１４キロ、地震の規模（マグニチュード）は６．４と推定される。
気象庁は記者会見で「想定される東海地震とは発生場所、メカニズムともに違う」と関連を否定。

浅草もかなり揺れてびっくりしたが、震源が静岡だったと知ってさらに驚く。
伊豆の母にメールをすると、怖いのでいつでも逃げ出せるよう洋服で寝ている、とのこと。
特に被害が出ていないようなので、このまま終息することを願う。

異常事態に恐怖する

福島第一原発の状況が緊迫するなか、午後、食料を買いに西友へ行く。

昨日に引き続き、仲見世も伝法院通りも閑散としている。

雷門方向。

浅草寺方向。

伝法院通り。沿道の店は軒並み閉店状態。

いつも行列の天ぷらの大黒家では、節電のため来店客を別館に誘導。


西友浅草ＲＯＸ食品館。写真は乾麺のコーナーの棚。
ほか精肉コーナー・冷凍食品コーナーも皆無。狂ってる。買い溜めはやめてほしい。
野菜のほかは、仕方なくレトルト食品など欲しかったものではない残り物を購入。


売り場の従業員さんに「早く仕入れろよ」と怒鳴りつけるおっさん…

お会計をしながらレジの従業員さんは
「まったく異常です。レジ売ってて恐怖を感じる」と。

精肉は被災地に送る分があるので入荷量は少ないものの、朝には陳列されるとのこと。
お肉が欲しいなら、朝早く並ばないといけないのか…
トイペやティッペのような消耗品の入荷は皆目見当がつかないという。
この状況がいつまで続くのか…（困惑）