mamataro's eyes

浅草暮らしの日々や雑感をアップして18年目。姉妹ブログ「mamataroおでかけ日記」もよろしく☺

ラウル・デュフィ展~繰り返す日々の悦び~

2009年06月09日 23時55分45秒 | 【歴史展・博物展・美術展】
妹宅からの帰り、三鷹市美術ギャラリーで今月28日(日)まで開催中の「ラウル・デュフィ展」に立ち寄った。
フランス国内の美術館および個人コレクター所蔵の作品を中心に、13歳のころの水彩画から心臓発作で亡くなる晩年の作品まで、デュフィの生涯にわたる作品約75点を展示・紹介(出典:パンフレット文章より抜粋)。
「ラウル・デュフィ展~繰り返す日々の悦び~」詳しくはコチラへ http://mitaka.jpn.org/ticket/090418g/

余計な解説とかなくて見やすかった。とっても。
≪セーヌ河岸とノートル=ダム寺院≫1902年 は、デュフィ25歳頃の作品。若い頃はこんな絵も描いていたんだぁ…。
今回見た中では、やっぱり田園風景や海をモチーフにした作品が明るくていいな

デュフィの絵が好きだから、都内でやってることに気づいたときは出かけている。リビング&自室にはもう7年も前にパリ市近代美術館で購入したデュフィのポスターを額に入れて飾ってある。毎日眺めても飽きもせず、日々必ず目にしていることになる。自室には≪30年あるいはバラ色の人生≫1931年。現地でしっかり目に焼き付けた後は、動くはずない絵をムービーで撮った。世界で唯一、この絵がある空間の空気感をも残しておきたいと思ったから。やはり今回の絵画展でもこの1枚以上に惹きつけられるものはなかった。タイトルも、またいい。

来月から、まだ行ったことがない鎌倉大谷記念美術館でも所蔵のデュフィ展がある。行こっかな「-海-音楽-競馬-」 http://www.komam.co.jp/ この色彩感覚

コメント (5)

キリン家で。

2009年06月09日 23時50分33秒 | 【東京都内】
今日、所要も兼ねて都内某所にある「キリン家」へ行った。もとい、ままたろう妹の家。前にも書いたことがあるけど、妹の旦那さまがキリンに似ているとのことで、キリンのぬいぐるみやファンシーグッズを集めていたら、それを誰もが知るところとなったため、訪れるたびにキリンが増殖しているのである。

▼今回初めて見たキリンの親子。姪(2歳7か月と数日)のAちゃんによると、「パパとAちゃん」なのだそう。



ひさびさにAちゃんと遊んだ。最初は人見知りをしていたが、ほどなく慣れて元気、元気。この時期の女の子は本当に“ごっこ遊び”が楽しくてしょうがない。大人の口ぶりを何でもまねするし…

▼「おばあちゃんにもらったの」。
こちらは5月にままたろう家が伊豆シャボ“テン”公園へ行ったとき、同行した伊豆の母がAちゃんに買ってきたサルのぬいぐるみ。“テンちゃん”喫茶の図。最近のお気に入りらしい。かわいいな、ままたろうも買ってくればよかった



そろそろもって生まれた性格が判明しそう。どんな子か、楽しみ
Aちゃん、来週末はおじいちゃん&おばあちゃん達と一緒にTDLデビューだという。めっさいろんなこと吸収してくるんだろうなぁ…。

コメント

ランキング