mamataro's eyes

浅草暮らしの日々や雑感をアップして18年目。姉妹ブログ「mamataroおでかけ日記」もよろしく☺

羞(しゅう)-shu-のラスト新曲。。。

2008年12月10日 23時31分52秒 | 📺ウォッチング
ヘキサゴンで『何もかもが君だった』を聞いた。羞(しゅう)-shu-ことタケパパのソロで、今日発売になった羞恥心の(活動休止前)ラストシングル『泣き虫サンタ』のカップリング曲。最近、毎日のようにTVでタケパパを見るせいか(偶然TVをつけるといつもいる。すごい露出。ちょっと食傷気味…)、以前にもまして気になる。今日のヘキサゴンも何気に見始めたのだが、やっぱり勢いのあるタレントがいるとつい見てしまう。『何もかも…』は初お披露目。誰もが経験するような過去の忘れられない純愛を綴ったバラード。わりとありがちな(失礼)歌詞なのに、タケパパの熱唱で泣けた。歌のうまさには定評があるが、マルチなタケパパの今後に注目。先ごろ発表になったように、羞恥心は来年1月2日で活動休止して解散するが、紅白で〆という、紳助さんのうまいプロデュースに。お正月は派手に解散ライブでもするつもりかな
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『鎌倉謎とき散歩』

2008年12月10日 10時29分34秒 | 【鎌倉・逗子・金沢文庫・横浜】鎌倉検定と散策
先月23日に鎌倉を訪れた際、駅前の書店で購入した本。

「鎌倉が10倍面白くなる」という帯のコピーに惹かれて

著者は幼い頃から鎌倉に親しみ造詣が深く、
ままたろうのような鎌倉には縁もゆかりもない「よそ者」が絶対知り得ないような話の引き出しをたくさん持っている。

たとえば…、

【古寺伝説編】第78話 飯島の昔話…「“和賀江嶋の石”を拾ってきてはいけない(祟りがあるから)」
2007年のビーチコーミングで見つけ、自宅にあるアレは石に入るのか気になる…。
平べったくて何かの欠片のようなアレ。
今のところ祟りと思われるような悪いことは起きていないので、
石とはいわゆるあの、丸いゴロゴロした石を指すもの、と思えばいいのかも。
…ということにしている。

もっと本を読みなっすゎいと、つねづね自分にいいきかせるのだが…。
前述の祟り話はほんの氷山の一角で、
これまで身に付けた鎌倉に関する知識は本当に上辺だけのものなんだなぁ…と思った。
『鎌倉謎とき散歩』、繰り返し拝読し候。

未来のことは皆目見当がつかないが、
将来鎌倉ボランティアガイドのおばあちゃんになれたらいいな。
などと考える今日この頃。
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