mamataro's eyes

浅草暮らしの日々や雑感をアップして18年目。姉妹ブログ「mamataroおでかけ日記」もよろしく☺

『KIWA(キワ)』&『PARTS CLUB(パーツクラブ)』、浅草橋ビーズ店の変貌

2008年11月11日 23時45分52秒 | 【秋葉原・上野など台東区内】
二天門前の「二希倶楽部」が閉店して2ヶ月ちょっと。以来浅草橋にはご無沙汰していたが、今日はプレゼントを作るための材料調達にやってきた。ら、江戸通り沿いの『KIWA(キワ)』&『PARTS CLUB(パーツクラブ)』が改装され、とってもお洒落にイメチェンしていたのには驚いたにゃ





わたしのビーズブームはとうに去ってしまったが、万円単位でまとめ買いされるお客さんも何人かいて、世のご婦人方の間ではビーズ細工がしっかり定着しているのだなぁと実感

帰宅後、商売抜きで取り組むビーズがひさびさに楽しかった。やっぱり作りたいものを作るのが一番じゃな。誰かの顔を思い浮かべながら作る、っていうのもよいものです
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『駒形どぜう』本店…夕暮れ間近

2008年11月11日 23時26分50秒 | 【浅草】ぶらり散歩
昨夜、テレビ東京(制作局:テレビ大阪)の「和風総本家」という番組で『駒形どぜう』が紹介されていたので、たいへん興味深く見た。というのも、浅草に住んで12年、このお店にはまるで縁がないからだった。今日のように浅草橋にビーズを買いに行く途中、何十回とお店の前を通るたびに、50mも近づくとどじょう鍋の割り下の香りにあっと思うのだが…。
実際のところ、お店にふらっと入ってくるお客さんは稀で、事前に「今日はどじょうを食べに行く」と、ここを目指して来るお客さんがほとんど。だからこそ、信頼を損ねないよう誠心誠意の気構えを、と店主・五代目越後屋助七さんは従業員に説く。番組では、店内の様子や200余年もの老舗の味を守るお店の方々の仕事ぶりが紹介され、リアルにお店をのぞいてきたような親近感が湧いた。年商7億数千万円、多い日は1日1000人ものお客さんが訪れるという人気店の実力は、お店の方々のたゆまぬ努力の賜物だったのだ。

『駒形どぜう』のHPはコチラから http://www.dozeu.com/



▼『駒形どぜう』の前を走る「江戸通り」は交通量が多い。
シャッターチャンスを捉えるのも一苦労



▼ピタットハウス前から。店主さんオススメのビューポイントはここ。
夜景も綺麗なのでいつか撮影してみたい。



万一の出火に備え、あえて鉄筋のビルを隣接建築。1日の終わりにはタバコの火など種火がないか、座布団一枚一枚を手触りで入念にチェックしている。『駒形どぜう』永年の歴史から学んだ教訓だという。

それにしても、浅草だけじゃなく、渋谷109の隣やハワイ・ホノルルにも支店があったなんて知らなかったぁ~。“どじょう”ってどんなお味がするんでしょうか
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