昨日までの悪天候がウソのような秋晴れ
。これって勘三郎さんパワー
。浅草では5年ぶり。江戸時代の芝居小屋の雰囲気を再現した「平成中村座」が初日を迎えました。
残念ながら観劇はしませんが、様子を見に行ってきました。
先だって昨日は開幕のセレモニーが行われた模様(うっ。見に行っていない…
)
詳細はコチラをご覧下さい
http://www.kabuki-bito.jp/news/2008/10/__photo_122.htmlさて、ここから現地写真です。
▼浅草寺本堂(写真右の朱塗りの建物)の向かって左側通路から。
正面に見える建物が「平成中村座」です。

▼近づいていくと、のぼり旗がたくさん並んでいます。
矢印表示に従って進み、正面入口へ。

▼こちらが正面入口。「芝居小屋」とはいえ立派な建造物のおももち。
全公演後、また取り壊してしまうの

。
▼チラシをいただきました。
今月(26日まで)の公演は「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」。


▼場内はこのようになっています。

▼「梅席(2階)11,500円」夜昼連番席あります。
しかも、割引応相談。 とのこと


はぁ~、行かないと思ってたけど、なんだかちょっと行きたくなっちゃいました
。2000(平成12)年、隅田公園に突如「平成中村座」が現れたときの感動、忘れられません。
「芝居小屋」の実現という勘三郎さんにとって初めての挑戦。
どんな席でも良いから…、と空いてる席をとにかく購入し、「歌舞伎」デビューを果たしたあの日。
席は1階の中ほど、花道のすぐそばでしたが、勘三郎さん(当時はまだ勘九郎さん)が花道を通るとき目が合ったような気がして、
とってもキラキラとしたオーラ
が出ていたのを覚えてます。まだブレイクする前の獅童ちゃんも出てました。弥十郎さんと不二家のペロペロキャンディを食べながら、「今日のお客、ノリが悪ぃな」などといいながら、幕間にお客さんイジリを始めたのも衝撃でした
。当時のわたしの中では、若手の歌舞伎役者=お堅い、というイメージがあったから。
いい意味でとっつきにくいイメージを壊してもらえたと思う。
こうして役者さんをすごく身近な存在に感じられたことも、後の歌舞伎座通いにつながりました。
11月はこのときと同じ「法界坊」をやるんですよね。なつかし~


この演目で「なんだ、歌舞伎って面白いじゃん
」って思えたのは、幸せなことでした。住んでいる浅草で、浅草が舞台のお芝居を見れたこともです。
▼本堂裏、昨日までの雨
でできた水たまり。鳩が水浴びしてました。

そして、この平成中村座と同時開催されているのが「浅草奥山風景」です。


今日は入口付近のみ写真を撮ってきました。
▼江戸情緒のあるお店がズラリと並んでいます。

▼茶店
もあるので、観劇後や浅草見物の合間に休憩できますね。
浅草寺本堂の北側から西側一帯の“浅草の奥山”は、通称「奥山」と親しまれ、
江戸時代からさまざまな大道芸や見せ物で賑わい、仲見世伝法院前の水茶屋とともに、
江戸町民の娯楽やいこいの場として栄えました。
その繁栄が明治以降、浅草六区の発展へと受け継がれていきます。
平成中村座の公演に合わせ、浅草寺境内(本堂左手前「奥山おまいりまち」に続くスペース)に、
当時の江戸の町並み・浅草奥山の賑わいを再現。会場施設の装飾はもとより、
のぼり旗、色々な大道芸の実演、大木戸、辻番所、定火消小屋、火見櫓、矢場、江戸風茶屋(店屋50店余り)、提灯、辻行燈など・・・
往時の庶民娯楽の情景を楽しむことができる浅草ならではのイベントです。
前回の公演でも大変評判でした。
会期は10月1日(水)~11月25日(火)の56日間。また近々、ゆっくり来ようと思います









