mamataro's eyes

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予知夢? zzz(-_=)ゞ

2008年08月25日 20時38分05秒 | φ(.. )じゆうちょう(未分類)
先週末からずっと1日中雨が降ったり、止んだり、ラジバンダリ。このまま涼しくなっていってくれたら良いのだけど…。おかげで、とってもよく眠れます。金曜日夜~土曜日昼は15時間、土曜日夜~日曜日朝は9時間、日曜日夜~今朝は10時間半。昼の空き時間にお昼寝2時間。1日の半分は寝てますから
これだけ寝てれば、“夢”も見ます。というわけで、15年来愛用している『夢の事典』を被写体にしてみました。残念ながら、今回、この本の中の項目に該当する夢はなかったのですが…。

普段から不思議な夢を見ます。夢には、たいがい、日ごろ気になっていることや印象に残った出来事がそのまま、あるいはちょっと辻褄が合わない内容で出てきたり、自分と関係ある人が登場したりするらしい。

そういう夢を見ないこともないのですが、わたしの夢は少し変わっているみたいで、シチュエーションも現実離れしていて、登場する人物は今までに見たことがない人であることが圧倒的に多い。

その日の朝、夢に出てきた女性が、午後、仕事の関係で初対面の担当者の顔に激似だったり、また別の初対面の人の口元にホクロがあるのが見えていてたり…ってことも、ごくたまにあるけど、大半はわからずじまいです。誰なのって感じ。モヤモヤする。けど、忘れる

今までで一番びっくりしたのは、帰省していた実家で目覚める直前に、高校時代のお友達・Eちゃんの顔が拡大しながら迫ってくる夢。ちゃんと知ってる人が出てきたのは良かったけど、なんだか異常に気になったので「どうしているかな久々に電話してみるか。」と、Eちゃんの家に電話をかけてみました(当時は携帯電話が普及していなかったため)。Eちゃんは東京に進学後、両親との約束でUターン就職し、家族と実家に住んでいたのです。おばあちゃまが取り次いでくれたのですが、Eちゃんはなかなか出てきません。まだかな…、と思いつつ待っていると、ようやくEちゃんが電話口に。ところが、明らかに様子がおかしい。あいさつもそこそこに「どうした何かあった」と尋ねると、途切れそうな声で「いま…お母さんが亡くなったの…」。久しぶりの再会はお悔やみになってしまったわけですが、なんでEちゃんの顔の夢を見たんだろう…、と思うと怖かったです。ちなみに当時、Eちゃんとは年賀状をやりとりする程度のつき合いであり、お母様が病気だったことはまったく知りませんでした。

また、忘れられない夢っていうのもあって…とてもいいお天気。どこか、たぶん海外の、今まで見たこともない明るく美しい海岸。わたしのほかに人影はない。海辺を歩いていくと、綺麗なペパーミントグリーンの毛布に包まれた物体が複数横たわっている。恐らく中は人間だろう、と想像しながら毛布を開くと案の定、死体。でも、顔はどこか人間ではないみたい。死体はどれもは目をカッと見開いていて、上下の歯を剥き出しにして笑っている。けれど、けして不気味ではない。むしろ起きたときに幸福感が湧きあがってくるような夢。油絵の心得があれば、絵にして部屋に飾りたいたいような…。


“夢”って不思議~




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