牧師・ピアニストとして生きる

ピアニストと牧師、二足のわらじ

主よ人の望みの喜びよ

2018-01-31 06:07:21 | 日記
バッハは、八分音符の三つの塊のなかに三位一体の神を表しているといわれる。

平和への願いが感じられる。

ひとつの声部が出ると他の声部がそれを引き立て合う

人間関係の平和と通じる。

互いを尊重しあい、生かし合うことで平和な世界に近づけるのかもしれない。

そのために人は自分の傷と向き合い、傷が癒されていくことも大切なことのように思う。

人間の言動には様々なドライブがかかっていることを認め、自分の言動に歪みを感じたとき、どのようなドライブがかかっているのか向き合うと見えてくるものがある。

最近自分の心の中のドライブと向き合っている中で、この曲はとても癒しになっている。

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