たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

三ツ寺公園の水鳥たち

2020年01月23日 | 野鳥や動物

運動場、子供広場から今度は池の周りを散歩です

挿しこむ陽光が水面をキラキラと輝かせていますね~

この水どりはカルガモかな?

何してるんですか?

気になるポーズです  ヒドリガモはズッとこのままの姿勢を崩しませんでした

仲良し

私の好きなキンクロハジロです

「何処が気に入ってるの?」 

「頭の後ろのチョンチョリンと金色に光る目の鋭さかな!」

オオバンがまるでダイヤモンドを吐き出しながら泳いでいる様ですねぇ

 

 

  

パパ、ママと一緒にやってきた女の子がパンを盛んに投げると

俄かに水面がざわつき始めました

 

こちらは兄妹

何時早く見つけたヒドリガモがダッシュ

 

パンの取り合い合戦

あっちでもこっちでも餌が投げられる休日はノンビリしてられないねと

また一羽、近づいて来ましたよ~

投げられた場所を通り越して勇み足 オットットットット・・・

この池にはこれと言った珍しい水鳥はやってきませんが

近くでこれだけ見られれば先ず先ずでしょうかね


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10 コメント

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初冬の穏やかな日の池 (ヒトリシズカ)
2020-01-23 17:54:32
たかさん

この三ツ寺公園の池は、カルガモ、ヒドリガモ、オオバン、キンクロハジロなどが水面を進み、のどかな風景です(一番最初はカルガモです)。

キンクロハジロはひょうきんな顔つきですね。

マガモの雄がもう少し多いと、鮮やかな緑色が楽しめます。

関東地方は暖冬の中で、穏やかな天気が多く、平和です。

この公園では、ウメの早咲きの花は咲いていませんでしたか??
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鴨いろいろ (ベル)
2020-01-23 18:11:31
こんばんは
鴨って色々な種類があるんですね
池にいるの全部同じように見えてたのでそれほど気にしてみたことありませんでしたが
たかさんの写真見てたらあれ同じじゃなかったって感じです
今度行ったらもっとよく見てみます
きらきら光る水面や猛ダッシュで泳いでる姿よく撮れてますね
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三ツ寺公園の水鳥たち (イケリン)
2020-01-23 18:11:56
たかさん
三ツ寺公園には、かなりの種類の野鳥がやってきていますね。
マガモのメスとヒドリガモがパンをめがけてダッシュするところなど
いろんな場面も楽しませてくれたようです。
キンクロハジロの青紫がかった色。これは珍しいですね。
いつもは黒くしか見えませんが、光線の加減で、この鳥の頭羽も様々に変化するようです。
子供達が水鳥に餌を与える姿も画面に変化を与えてくれて良いですね。
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野鳥の楽園 (maria)
2020-01-23 20:17:49
たかさん、こんばんは。
ここは野鳥たちの楽園のようですね。
2枚目のカルガモさんの表情や仕草が最高に可愛いですね
こんなにたくさんの種類が観られるのはラッキーです。
ヒドリガモがダッシュ!している写真の手前左はオナガガモ(♂)も観えますね。
最後の1枚の、右に頭が緑で白いネックレスをしたマガモ(♂)もきれいです!
これからも楽しみにしております。
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水面のキラキラ♪ (越後美人)
2020-01-24 10:28:26
冒頭の水面にきれいなキラキラが映し出されていますね
私もこんな光景に魅了されて、何度か撮ったことがありますが、
なかなかこのような美しさは撮れなかったです。
所々に星状の輝きも映し出されていて、実物はもっともっと
きれいだったんだろうなあ、と想像しています。

オオバンのあとに輝くダイヤモンドもいいですね
美しいです~(*^^)v

近くでこれだけのカモたちが見られるのは嬉しいですね。
見ていて飽きませんね(^_-)-☆
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ヒトリシズカさん、こんにちわ (たか)
2020-01-24 11:04:48
漸く水鳥と対面する事が出来ました。一番最初の鳥はカルガモで良かったですか? 未だ全ての名前が解らず漸く覚えられたのは特徴ある水鳥だけなのです。
確かにマガモが多いと池は華やかになりますね。場所を替えれば居たのかもしれませんが写した場所が悪かったのかもしれません。

この公園に梅は無い様です。余り気にもしておりませんでしたが言われてみれば周辺はケヤキと松ばかり
唯一、ソメイヨシノと枝垂れ桜の木が見られるだけです。周辺が華やぐのは2ヶ月先の様ですね。
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ベルさん、こんにちわ (たか)
2020-01-24 11:41:35
そうなんですよ、種類が多くてとても覚えきれません。 つい最近までどれもこれも同じに見えてベルさんと一緒でした。
鳥に詳しいブロ友さんのお蔭で幾らか覚えられる様になりましたが、それも特徴の有る物しかなのです。
しかし、これだけの種類が喧嘩もせず共存しているのですから感心してしまいますね。

とにかく皆さん、動きのあるのを写すのがお上手で私も挑戦するのですが上手くいきません。鴨の撮影も中々奥が深いものだと思いました。 達磨太陽と一緒です。
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イケリンさん、こんにちわ (たか)
2020-01-24 12:41:54
此処へは年に数回来ておりますが決まりきった物しか見られないような気がします。
イケリンさんの様にオシドリやパンダガモ(ミコアイサ)を写すのが私の夢ですが其処にホウジロガモが加わったら、もう言う事は有りません。

さすがイケリンさん、恐らく光線に寄る物なのでしょうがキンクロハジロの羽の色にまで注視されたとは驚きました。
目で見る限りでは黒ですから先入観から例え画像の羽の色が青紫がかっていても私にはそのようには目に映りませんでした。
玄人と素人の差でしょうか。脱帽です。 光と色の不思議ですね。
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mariaさん、こんにちわ (たか)
2020-01-24 14:06:33
mariaさんも良く水鳥や野鳥を写されていらっしゃいますよね。私は鳥デビューして間もないものですから生態は勿論の事、今は未だ名前さえよく覚えられない状態です。
二枚目の小首を傾げたカルガモの表情が愛らしいですよね 私の気に入った一枚です。

mariaさんはオナガガモをご存知の様ですね。ハッキリした画像で無いのが残念ですが次に行った時に私にオナガガモの判別が出来るかどうか・・・
マガモは緑の頭にばかり目を奪われて細かな所に目が行き届きませんでしたが本当ですね! 白いネックレスをしていたのですね。
色々勉強させて頂きました。ありがとうございます。
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越後美人さん、こんにちわ (たか)
2020-01-24 16:57:31
『水面がキラキラ輝き、そこにカモ達が思い思いに遊泳している 何と言う穏やかな光景だろう』・・・今まではそうした光景を目の隅に置いて散歩しておりましたが最近は「たかが鴨、されど鴨」に気持ちが変わりつつ有り目的が随分と代わって参りました。
それに此処にはカワセミも生息していますので運が良ければ、その姿をカメラに納める事も出来るのですよ。
過去に二度ほど撮影に成功しブログアップした事が有りますが苛める者も居ないのか2m先の石の上で良く水面を見つめている姿に出会えます。

オオバンの後ろの輝き、素敵でしょう! オオバンが通った後にはダイヤモンドが吐き出されると言った感じに見えますよね。
顔を見ますと、オッとドッコイ  とても結びつかない不思議な顔立ちなのですけどね。
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