一昨年、九州にお邪魔した時に頂いた彼岸花
昨年は葉が出ただけで焦らされたが今年ようやく蕾が出
ついに今日、開花したのだ
「これは真っ白なのよ」という訳だった
ところが・・・
でも、これはこれでいいじゃない
黄色を基調に仄かなオレンジ色がとっても優しそう
そして彼岸花と一緒に頂いてきたアマリリス
なにせ九州とは気温が違うので頂いた当初は心配で鉢に植え出窓で育てたが
友人の「大丈夫」と言う一言で今年の春、思い切って地植えにしてみた
「ウオ~、キレイ」
早速、写真を送らなくては
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子供の頃はよく見た気がします。
毒だから触っちゃいけない、、、と言われた記憶が残っているのですが。
記憶が間違っていたのでしょうか?
それとも触っちゃいけない、と言った(多分、母親だったような)人がまちがっていたのでしょうか?
彼岸花といえば赤ですよね、多分。んっ?
白いお花は珍しいなっと思って何処かでみた記憶はあるのですが、黄色ははじめてです。
そちらの土が白を黄色に変えたのでしょうか?
”アマリリス”
明るい感じで綺麗ですね。
アマリリスの歌が頭から離れなくなってきました(笑)。
乃南アサさんの本は一度も読んだ事がありません。
忘れないうちにチェックしたいな・・・と思います。
葉の白い葉脈が花にぴったりですね。
黄色の彼岸花も奇麗です、花の元に薄っすら
紅が差しているのが 艶っぽいですね。
私もこの色は初めて見ました。
やったぜって感じかな。
sisiさんが記憶している様に確かに根に有毒成分を持っています。
お母さまの仰った事は本当の事です。
昔、母から聞いた事ですが
墓や畦道に良く見かけるのは土中のモグラを寄せ付けない様にするためなんですって。
毒が有るからですよね。
でも優れものでもあるんです。
別名「天上の花」とも呼ばれていますが何故かと言うと
紅い花びらが天から舞い降りる、すなわち良い事が起きる前触れと言う事でしょうか。
実際、昔、飢饉に見舞われた時、一面に咲いていたこの花の根を掘り出し
有毒成分を抜いて粉にし食料として利用した時代が有った様ですよ。
そうした中で空気を変えているのがこの目立ち屋さん的存在のアマリリス。
一段と庭が賑やかになりました。
黄花の曼珠沙華
良い所に目をつけて下さいました。
確かに確かに・・・艶っぽい
Unさん仰る通りですね。
これからは、そうした目で眺める事が出来そうです。私も。
黄色の花を咲かせるのは洋名リコリスで鐘馗水仙(しょうきずいせん)かもしれません。
繁殖地は沖縄、九州、四国の一部。
この花は結実します、赤花ヒガンバナは染色体が3倍体で結実しません。
彼岸花と水仙を交配したといわれています。
この花を戴いた人に確かめて下さい。
九州の友人は「彼岸花」といって下さったので聞いても分らないのではと思い
ネットで調べてみましたらMoさん仰る通り「鍾馗水仙」間違いない様です。
昨年は葉も沢山出たのですが今年、出たのはこの花、一つだけ。
やはり暖かい地方でないと駄目なのでしょうか。
群馬は特にここは冬、寒くなるので何だか心配です。
ところでMoさんはブログをなさっておいでですか?
もし、やっていらっしゃるならば是非、覗いてみたいです。