水玉の世界観

最後にやっといけた！！

そう、行ったのは最終日！(笑)会場コミコミでした！

一昨日まで高知県立美術館で開催された、

草間彌生さんの展示！

『永遠の永遠の永遠』


みんなから素晴らしい！って聞くき、行ってみたかったし、

なんといっても草間さんの目力やオーラが半端ない！って感じてた訳で。

一度作品を生で観てみたかった

(※りんごは作品じゃないです！)
娘も連れて行けて良かった

最近、モノトーン系の服を気に入るようになった姉妹の目には

どう映ったかな？

写真とってーってハシャイでたけど、

そりゃもう超光スピードで会場を回られたきねー(笑)

正直、もっとゆっくり観たかったちや。


水玉の世界に圧倒された

息を飲む空間作品もあったし、本当に芸術のパワーを感じた一時でした。

白と赤の水玉が印象的やけど、

水玉の色が違うだけで、こうも感じ方が違うのか、

っととっても勉強になった。

使う色は全く同じなのに。




赤地に白の水玉の部屋は、入ってみても

赤で刺激や興奮は覚えるものの、あんまり違和感がなかった

白の水玉は穴にも見えて、凝視できるし。


反対に、白地に赤の水玉の部屋は、

実はちょっと怖かった。

赤い水玉が落ちてきたり、迫ってくる気がして。

真っ白な部屋に、どんどん赤が侵食してってるような、、、



なんか、地に足がつかんし見続けれん感じ。

実は真っ白に囲まれる、って凄く怖いんじゃないかと思う。


とにかく、水玉、ドット感動しました！(笑)








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