我が家のストレチアは小野小町

我が家の（ペンション・パパズイン）エントランスには２種類のストレチアが咲いている。

もともとストレチアは、青々しい幅広の葉っぱです。季節は冬の花なので、南国の八丈島でも１２月頃からでしょうか、4月となればもう終焉期なのでしょう。




この時期の島ははフリージアなど春の花が欄漫。

しかし、もう一種のストレチアもこの頃から咲くのです。

このストレチアは細い茎にスプーンのような小さな葉が上の方にチョコット。

頼りなげなのですが、何か繊細なタッチのか細～い、日本画に出てきそうな貴婦人、と云った感じでしょうか。

（原産アフリカの花で日本画は可笑しいでしょうか）





もう一種、物凄い大きくて白い花の咲くものもありますが、大きすぎて・・・・。


パパは「ストレチアって女性に例えるとクレオパトラかな。そして、うちの細いストレチアは小野小町でしょう。だけど原種のおっきいのは、マツコデラックスじゃないかなあ～」だって。

そして、我が家の小野小町は、今日ようやく花を咲かせました。


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