母は心の中で生きてる

母が難病(原発性アミロイドーシス)と診断を受け、母の性格を考え告知せず、母の生との別れの後の家族の生活

8月18日

2006年08月18日 22時22分44秒 | Weblog
今日は 特に具合が悪い様子。
睡眠薬と頓服を飲んだのが 夜の9時過ぎらしい。
てっきり 私は8時には飲んだと思っていたのに・・・

午前中は寝るようにした。
仕事は お盆休み明けで とても休める状態じゃなぁい。
出社時間を 一時間遅らせて 出社した。

午後 妹夫婦が来てくれた。
私にとって 凄く助かるのだ。
その間、本屋さんに行って、母に頼まれた本を買ってきた。
徒然草 を書く 本だ。

母と話をする時間も無かったし、無かった と言うよりも 自分が精一杯になってしまって、
心が爆発寸前になってしまうような・・・何しろ 心のゆとりが 無かったのだ。
妹夫婦が夕飯の支度をしてくれている間、母と話が出来た。

母の悩みの1つに 墓地があるらしい。
娘二人は(私を含め)嫁いでしまっている。
ウチは 世間で言う サザエさん一家なのである。

送り盆の時に 義母に相談したら、ウチの墓で良かったら
と言ってくれた。
義母は 墓地は義母が買ったが、墓石はパパが立てたのだ。
これなら 絶えてしまうことも無い???
長女と次女が嫁いでしまったら 絶えてしまうが・・・そこまで考えていたら何も出来ないし。

母は 入浴後 布団に横になった。
父は 夜10時帰宅。
父は 布団の位置を ウダウダ と言っていた。
どぅも 頭を逆にしたいらしい。

ともかく、今日は 母にとって 気分転換が出来たんじゃないかなぁ~
私にとっても 良い日だった。

久しぶりに 晴れたから、両親のシーツ&枕カバー・子供達のシーツ・パパのシーツを洗った。
明日は 6人分の布団を干す予定。
少しでも 布団で気分が変わったり すれば良いなぁ~。



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