母は心の中で生きてる

母が難病(原発性アミロイドーシス)と診断を受け、母の性格を考え告知せず、母の生との別れの後の家族の生活

8月25日

2006年08月25日 21時05分14秒 | Weblog
朝 母はどぅみても気落ちしている。
何やら昨日病院に行って、不安を抱えてきた様だ。
『もしかしたら 診察が終わったあと 誰か呼ばれて病状の説明があったんじゃないか?』
等・・・すごい妄想になっていた。

今日は幸い 私のパート勤務も お昼からなので 父が出社してから1時間くらい話をした。

その後 掃除をし、買い物に出た。
早お昼を食べ、子供達を連れて仕事に出掛ける。
その途中、携帯が鳴った。
『祖父が亡くなった』
取りあえず、仕事先に向かい、周囲に話を概算だが通す。
一旦家に帰り(赤のシャツ来てたし)、ちょっと用事を済ませ、
祖父の家に行く。
日程を決め終わり、孫(主人)・曾孫等で缶詰や灯籠を出すので 話し合い。

三時半頃帰宅し、夕飯の支度をする。

母はいつもよりも 夕飯が食べられた。
お茶碗によそった御飯を残す事無く、串カツ1本・うどん4箸・を食べたのだ。
食事にはムラがある・・・。

明日は 納棺がある。
子供達は 出来ればお留守番させたい。
明日の母の様子で決めよう。

朝食:カステラ
昼食:長い稲荷寿司&コロッケ
夕食:串カツ・うどん・御飯

夕食後、入浴、そしていつもならすぐに布団に横になるが、ソファーに座って話が出来た。

日曜はお通夜があるが、そこはやはり親族なので、早く行かなくてはならない。
そこで問題だ・・・母のお昼と夕飯だ。
出前を頼んで と言ったが 調子よく返事が無いのだ。
母は『ママが午前中に買い物行ってくれれば・・・』と平然と言う。
ちょっとカチンと来た・・・だって、こぅ言う時なんだから午前中も何もないだろぅに それに、午前中に父の夕食まで買って この暑さで夜に食べられるわけ無い。
結局 母は適当にする と言う結論だ。

月曜は 多分父が休みだと思うので心配ない。

パパは 今夜 福島を出発している。
現在 那須パーキングらしい。

落ち着くまで 日記の更新は不可能に近い
母の事も 月曜迄は 気に掛ける程度になってしまう。
日程表を貰ったが、朝から晩まで家に帰ってこられない日程だったから。


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