母は心の中で生きてる

母が難病(原発性アミロイドーシス)と診断を受け、母の性格を考え告知せず、母の生との別れの後の家族の生活

9月27日 入院4日目

2006年09月27日 21時42分44秒 | Weblog
母は依然入院のまま。
私はいつものように起き、子供達を起こし、朝食・・・・
母が入院していても、いつもと変わらない。
(そんなもんなのかなぁ・・・(-。-) ボソッ

長女は鼻風邪らしい・次女は相変わらずベッタリモード
私の目がどぅしても行き届かないからかなぁ~」\(TT。)ハンセイ・・・

いつも通りの生活を と自分の気持ちと格闘しつつ、寝室から出てこない父に声を掛け、仕事に出掛ける。
仕事を申し送りをし、
あらゆる用事を済ませ、母の待つ病院に向かう。

ナースステーションを通り過ぎるとき、担当の看護婦さんに呼び止められ、
『今なら先生が居ますので、明日のお話しを今日しますか?』
と言われ、
あらあら・・・    と言う間に、個室に。

【人工透析をしたいが、血圧が低すぎる(現在、血圧上げる薬を導入し80の時ある)、だが透析をしないと尿毒症になる。来週にはどっちにしても人工透析のタイムリミット。 急遽透析をする場合も可能性的にはある。腹水を少しでも抜くと血圧は低下する。透析をしたとしても、心臓にかなり付着を認められているので、10月が限度】
と最悪な話をされた。

先生も完敗 だと言ってた。
だが、出来るだけの事を精一杯尽くしますから。
と言ってくれた。

父にも話しないと・・・。
パパにも話さないと・・・妹にも・・・・。

横須賀の叔父とは 私は会えなかった(先生と話をしていたから)。
夜電話で その話は伝えた。
母は6人兄妹なので 叔父が連絡をとるらしい。

なかなか このブログ書き終わらない
だって、あちこちから掛かってくるんだよ・・・。

横浜の叔父からもあった。

これから先 どんな事になってしまうのか・・・。

母が気に掛かっている事…あと何があるんだろ。
兄妹の繋がり・あとは…やっぱり父の事なのかなぁ~

救いは 前にも書いたが、
【強い娘と、優しい娘の両方を育て、良い旦那さんにも恵まれて、子育ては間違ってないし、娘達の心配は何にも無い、じぃちゃんも優しくしてくれるし、何の不自由も無く幸せだよ。これで私が健康だったら何の心配も・最高の幸せなんだけどね】
と言ってた。

横浜の叔父(母の弟)も明後日か明々後日に病院に行く と言ってた。

今日は医師に 特定疾患の申請用紙を渡した。
始めての申告だ。今まで母に分かってしまうので申請してなかったのだ。
早急に書いてくれるらしい。

バカみたいに 明日先生と外来にて話をする予定だったから、子供の行事(遠足)←ホントに遠足。もあって、病院には来れない って母に言ってたんだよね~。
失敗したよ


これ・・書き始めたのが
2006-09-27 19:48:36
って出てる。
今時計見たら、夜9時39分だし
二時間の間に、何件からあったんだろ・・・もあちこちから。
もぅ 誰と何を何処まで話したんだか わかんなくなっちゃったよ