ちいさい秋

今年は冷夏?
と思ってたら、統計的には『多雨寡照』なんだそうな(ラジオ談)


頼むからもらって！　と言われて今夏我が家にやってきたスズムシ君


数日前からステキな音色を奏で始めた

近所で新しい草を取って来てあげる
結構豪華なおうち?!




もう一つ発見
我が家のお二階から見える柿木畑


歩いていったら、実が色づきはじめてた

思わず家にカメラを取りに帰ってパチリ


子供のいない、しばし静寂な主婦の時間でした～～

カノコダカラ

我が家(私)の宝物のひとつ　カノコダカラ



６回目の三重県でようやく１つ見つけた
はげてるけど、はるか南の島で生まれて旅をしてきた貝

いつか家族で行こうと楽しみにしている“本州最南端串本”への旅では是非見つけてみたいと思っていたカノコちゃん
一足お先に出会えて幸せでした。

そして、その憧れの“串本”へ　ついに９月の５連休に旅立つことになりました(嬉涙)
ただでさえどっぷり半日かかる行程
大渋滞を知りつつあえて出発・・・無謀か?!
いや、我が家はいつも無謀を切り抜けてきたのだ

そして、リビングでは『串本で何を狙うか』という話題で今から持ちきりなのでした



かれこれ半年、こんなケースが５ケース



ウミウシの１種、ミスガイ
乾燥したクモヒトデ
カニの足
いろんなイモガイ類・・・・



玄関にも
まだ針の残ったウニ
ウニの仲間ガンガゼの針　もろいが返しがついていて敵に残る


まだまだ知らないことだらけ

今日はここまで♪

水泳教室

毎年参加している【夏休み短期プール教室】

昨日２８日金曜日、１９日間の長い日程を終え、ようやく幕を閉じた

かれこれ５年ぐらい春・夏の短期教室だけ参加してきたが、それなりに２人は着々と腕を上げ(?!)、クロール・バタフライに合格するまでになった

『そこまで上達したなら、続けるか?』
と、元 某会コーチをしていた旦那

子供たちは『やったーっ毎週行ける～』
と大喜び

そして、初めてお習い事を毎週続ける事になり、新しい９月を迎えようとしているのでした。。。

スクールバスに乗せるのも、１つの社会勉強
短期教室の時から、もう次から車で送らないからバスで行ってね、と言ってたので、それも楽しみの様子

２人で行ってくれるだけでも　成長したな～(涙)
最初は２人ともプールに降りていくだけで泣いてたのに

最初は心配だろうけど、子離れ、子離れ

貝の本

すっかり秋めいた朝晩のお日様　　やさしい光




お兄ちゃんが夏休みに図書館で借りた本



海辺の近くで育った著者が、小さい頃から淡々と貝を探し続けた様子が書かれたほのぼのエッセイ♪

子供たちもぼんやりと探し続けている著者の思いに同感した様子で、何度も何度も読んでいる。。。

絵がステキなのも惚れ込んだ理由のようだ。



そして何より、その貝がいかに珍しいものだったか、どれだけ旅をして打上げられたものだったか・・・を何十年という単位で語られているところに私も奥の深さを知ったのでした

春先から、なんとなく追い続けていた我が家の貝探し、、、子供がもういいっていうまでどれだけの宝物に会えるんだろう!　と思うと楽しみ!!

広い広い海を旅して、たまたまそこに打上げられた貝殻たち　と出会うという事

夏休み最終日

小３・小１の息子達の夏休み最終日　８月２３日(日)

晴れ１つの予報を見て、三重県の海へ　

春から（高速１０００円になってから)行き出して今回で７回目の三重県
毎回沢山の生き物たちに会い、感動して帰ってくるので、家族ではまってる

今日はその中でも『船越』という海岸へ直行し早速シュノーケル



水中は思ったほど生き物はいなかった
それでもさすが太平洋、色鮮やか



潜ったり、海岸で拾ったり、、、朝８時半から時間なんてあっという間に夕方
今日もなんだかんだいいながら　いろいろ拾った



こんなかわいい(?!)　ハコフグの赤ちゃんのミイラ




今回の珍モノは



左端２つは、憧れのタガヤサンミナシ?!　いや違うかな・・・
上２つは、ハツユキダカラ　　　初雪のような模様。ステキな名前♪
下２つは、ホシキヌタの幼体

みんな、宝物