温気に溺れてるから」

息苦しい淀んだ空気に　閉口
この地は雨降らず
清涼感なし
やる気なし
しかし　稲刈りの季節を迎えている
重々しく田圃の色が変わっている
芳醇な匂いに満ちている
こういう時は　白雪姫にでてくる七人の小人の歌声聞こえたらエエのやけど。
　キョッキョッとヨタカの声　宮沢賢治や！　
毎日　それでも絵を描いてる　
べとつく手で　

翅を硬しよ　季越え

終わる夏の営業さん

台風がドンドンやってくる
蒸し蒸し暑つ暑の日々　でも　もう夏のが傾いているのかな
俳句で見ていたら　秋の季語　どこに秋が在るのやとおもたら、タマらん暑さの中、ダンダン田圃の一番下方で稲刈りが始まっていた。
夏の営業マンのシドロモドロ。雷ネクタイ、顔つき離ればなれ目だま流雲、シドロモドロの口舌。それっでも、助ける台風貧乏神あり
防災営業

コンコン夏咳き楽曲

ひさしぶりのJR乗ったら　咳したはる多いですね。「コンコン」キツネ娘「ゴホン、ガッ」古狸。家の奥さんも数日前から「ゴッホン•ゴッホン」国会答弁。
　ぜったい音階のヒトが咳の楽曲作らんかなと！
まあ聴くヒトないけど、意外に

肋骨アイスの痛み

生焼けのお好み焼き曇り空で、雨降るかなとおもっていたら。これがお陽さんが雲のももんじゃ焼きしだした。うっ！
　というわけで、トルコ軍行進曲を朝から聴きだした。
ドラマ「阿修羅の如く」で知った曲。鮮烈やったな！
　とはいえ八面六臂やいうても、この盆の蒸し蒸し暑さに勝てるはずがない。
アイスの棒が並ぶだけ

　「肋骨アイスの痛み」　撥！　罰！

酷暑 超フライ級対戦

酷暑のボクシング　超フライ級の相手に
体重差ほとんと無制限


クソ忌々しく、目ん玉虫が家の中に入り込み。なにかで動く度に目の前に。何回自分の顔叩いたか、最後は自分の鼻をバチン、独り喧嘩や。
それでも、次ようよう眼パンチで退治することが。ノックアウトの僕シング、痛快やけど、目も鼻もジンジン。
体重差おかまいなし超フライ級の相手に
相手は倒したけど、ダメージはというと
夏の午後に　自ら失速パンチ　カンカンとベルが響く