昨日は凄い飛沫雨、なんど騒然と落ちてきたことか。その度に辺りは真っ白、雨音。玄関先は水たまり、面位置あので土間にいつ侵入してきてもおかしくない状況。好い加減降っているので、アチコチの溢れ。小降りの頃を狙って、水はけが良くなるよう、傘をさしつつ溝作り。この間から、イノシシがそこいら中の道の端を穿り返しているから、ふさがっているコト甚だし。溝に土嚢留め代わりの埋めていた15センチばかりの丸太も軽々と押しのけられ溝に。だんだんイノシシが憎たらしくなってきています。道路沿いの農業用水の法面も、無惨と言うぐらいイノシシ地雷の痕。雨が降ろうがお構いなく彼らは行動しているようで、今朝も近くの造園屋サンの温室の入り口付近が黒土が生々しく曝されて、傍若無人のさま。わが家も先日、昔早桶を入れたような穴を開けられて、土の生々しさというの実感したところ。夜やっているのだから、イノシシ墓荒らしなんて図をフッと思いました。絵になるやろか？まあ腕がいるでしょう、土佐の絵金とか鯨に乗った武蔵なんか描いた 浮世絵浮世絵師いましたね。なんてことを思うと、自分の「ヘタれ絵」がかけなくなってくるのです。
猪と雨の憂さはらし！。
猪と雨の憂さはらし！。
