娘のお料理

今日も曇り空で、とっても冷えています。

9時過ぎに家を出て、医院へ行ってきました。
今日も混んでいて。。。帰って来たのは12時前になりました。

主人へのお料理の下準備の予定だったのですが、医院へ行くだけで疲れてしまって。。。『無理をしない様に！』と、下準備は明日と明後日に延ばしました。

　　　　　　　　　　

私は飲んでいるお薬の影響があって、眠くなるのですが、私以外の3人(娘とマリーとアン）も本当によく眠ります。

リビングから和室にいる私に喋りかけていた娘が、急に静かになったので、リビングへ見に行くと、ソファにもたれて眠ってしまっていました。

『今、喋っていたのに、もう眠ってるの？』
って驚いてしまいます。

　　　　　　　　　　

「お母さんの身体が冷えない様に！」
って昨晩、娘が生姜とおネギの入った中華スープを作ってくれました。

片栗粉でとろみをつけて卵を流し入れた「中華スープ」で、飲むと汗が滲み出てくる程温まるとっても美味しいスープでした。

「これ美味しい！！」
って言って、私はお替りして飲みました。

「お母さん、そんなに美味しいの？」
「明日の分も作っておいてあげようか？」って娘。

「うん、美味しいから、作っておいて。」って私。

「何もかもが適当な分量で作っているから、同じ物は2度と作れないけどいいの？」
「それでもいいなら、作っておくよ。」って娘。

　　　　　　　　　　

で、昨晩作っておいてくれた「中華スープ」を、今日医院から帰って来て飲みました。

昨日と少し味は違いましたが、でもとっても美味しくて。。。。寒いお外を歩いて来た身体が、とっても温まりました。

娘は、お料理を作る時、本やネットでのレシピを見て作ってくれます。
いつも私が作っているお料理とは違ったお料理を作ってくれるので、娘が作ってくれるお料理はとても新鮮な感じがして、いつも美味しく食べさせてもらっています。

　　　　　　　　　　

「彩ちゃん、美味しいよ。」
って言うと、娘は、
「お母さんだから、そんなに褒めてくれるんだよ。」
「お母さんじゃなかったら、そんな風には絶対に褒めてくれないよ。」
「美味しくないって言われる、きっと。」
「私はお母さんの子供で、本当によかったって思う。」
って、必ず言います。

　　　　　　　　　　

「ちょっと、マスタードが多かったね。」
「ちょっと、お塩が多いかな。」
っていうくらいのアドバイスは娘にしています。
ちょっとの加減で、お料理の味はく変わるので。。。

でも、お料理は、
「美味しい物を作ろう！」
「美味しい物を食べさせてあげたい。」
って気持ちが、1番大切だと思っています。

そんな気持ちを持って作っていれば、お料理は段々と上手になって行くものだと思っています。

　　　　　　　　　　

ワンちゃん達は、食べている時以外は、ほとんど眠っている様な気がします。

私が家事をしている間は、2人はじゃれ合って遊んでいます。
って言う事は、私が動いていないと、2人は動かないって事なのかしら。。。


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気分転換に

今日は、接骨院へ行く日です。
左肩の痛みもすっかり取れて、左腕が少しずつ背中に沿って上がる様になってきています。

「これから、2週間毎の通院でいいですよ。」
って言われました。嬉しいです。

　　　　　　　　　　

帰りに、待っていてくれた娘に、
「彩ちゃんは、どこまで腕が上がるの？」
って聞いてみました。

「ここまでしか、上がらない。」って娘。
「嘘！　お母さんは痛い方の腕でも、もっと上まで上がるよ。」
「彩ちゃん、それってどこか悪いんじゃないの？」って私。

何かとっても安心してしまいました。
私よりもずっと娘は若いのに、娘よりも上にあがるのですもの。。。

　　　　　　　　　　

「気分転換に、1日に1回は外へ出かける様に！」
「外の空気を吸った方が、1日中家の中にいるよりいいから。」
って主人と娘に言われています。

なので、どこにも出掛けない日は、娘の仕事が終わる頃に、娘をお迎えに行く事にしています。
そして、2人でぶらっとして。。。帰って来ます。

　　　　　　　　　　

今日は、接骨院へ行った後、「気分転換に」と思って、バスに乗って三宮まで行ってきました。

停留所が思いの他多くて、三宮までとっても時間が掛かってしまいました。

ランチに入ったお店が、あまり美味しくなかったので、ランチをした後なのに、他のお店の前を通る度に、メニューを覗いて、
「これ、美味しそう！」
「ここにすればよかったね～。」
って、娘と2人で話していました。

　　　　　　　　　　

このところ、身体が冷えると、体調が悪くなります。

三宮から帰ったら、すぐにワンちゃん達のお散歩に行く予定にしていたのですが、今日も中止になりました。

身体が冷え切っていて、元気がでないので。。。すぐに炬燵を出して寝転がりました。
炬燵は暖かです。

暖かくして出掛けているつもりでも、とっても冷えてしまっています。

ワンちゃん達のお散歩は、もうしばらく待ってもらう事になりそうです。
体調と相談しながら、お散歩を考えてみます。。。

　　　　　　　　　　

携帯に金色の「ふくろう」のシールを貼りました。

「ふくろう」は、「不苦労」と書いて、福を呼ぶ縁起物だそうです。

「本当はイニシャルのシールを貼りたかったんだけど、イニシャルのシールが売ってなかったから、「福」を呼ぶように、ふくろうにしたわ。」
って娘に話すと、イニシャル「K」のストラップをプレゼントしてくれました。

携帯には、お気に入りのストラップをつけているので、お財布にイニシャルのストラップをつけました。

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寝場所

昨晩は、すごい音のする風が吹いていたので、今朝はさざんかの植木鉢が倒れていました。

今日も、夕方から曇って来ているので、また雨が降るのかも知れません。
とっても寒い1日でした。

　　　　　　　　　　

このところ、朝目を覚ますとアンは、娘のベッドの上で眠っている事が多くなりました。

夜眠る時、マリーは娘のベッド（足元）で眠って、アンは私のベッド（足元）で眠っています。

でも夜中に、アンは娘のベッドに飛び移って行くので、娘はマリーとアンを足元に並んで乗せたまま眠っていて。。。とっても重そうでした。

　　　　　　　　　　

アンが飛び乗ってくるのが、マリーにとってはとっても邪魔らしくて。。。

「こんなに寒いのに、朝起きたら、マリーはお母さんのベッドの下に潜って眠ってるよ。」
って娘が話していました。

今朝起きると、アンが娘の足元で眠っていて、マリーがいません。

『またマリーは、ベッドの下にいるんだろうか？』
『床は冷たいのに。。。』
『だから、お腹を壊すんだわ。』
って思いながら、私のベッドを整えました。

　　　　　　　　　　

カーテンを開けようと思って、娘のベッドに近づいて行くと、お布団の中からマリーの頭が見えました。

マリーは、娘のお布団の中に入って、娘の横で眠っていました。

『ベッドの下は寒いから、マリーは暖かい場所を見つけたんだ。』
『彩ちゃんの足元で並んで眠ればいいのに。。。』

『アンと並んで眠るのは、狭いのかな？』
『アンがお母さんのベッドで眠らないのが悪いんだよね。』

そんな風に思いながら。。。カーテンを開けていても、娘もマリーもアンも熟睡しているのか、誰も身動きもしません。

　　　　　　　　　　

娘は、今日明日と2連休なので、娘が起きて来たのは9時過ぎです。

ワンちゃん達は、雨戸を開ける音で起きて来るので、もっと早い時間に起きて来ました。

娘が家の中のお掃除をしてくれている間に、私は玄関外の溜まった落ち葉のお掃除をしました。
　　　　　　　　　　

今日は、大阪までお買い物に行って来ました。

「お茶の時間」に入ったパン屋さん。

「イートインコーナー」があるので、
「今日のお茶の時間は、暖かい飲み物とパンにしよう！」
と話して、娘とお店に入りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

たくさんの種類のパンが並べられていて。。。どれもとっても美味しそうです。

娘は「チーズのパン」を、私は「ブルーベリーのパン」を選びました。

「飲み物は、そちらにある常温のジュースか、冷たいジュースだけになります。」
って店員さんに言われました。

「コーヒーとか暖かい飲み物はないのですか？」
って尋ねたのですが、飲み物はほんの少しの種類のジュースだけでした。

　　　　　　　　　　

お外が寒くて、身体が冷えていたので、常温の「オレンジソーダ」を選びました。

「パン」がとっても美味しくて。。。

「パンがこんなに美味しいのに、飲み物を増やして、カフェにすればいいのにね。」
って娘と話しました。

久しぶりに、とっても美味しい「パン屋さん」を見つけました。

　　　　　　　　　　

家に帰って来たのは早かったのですが、ワンちゃん達のお散歩は、あまりにも寒いので中止にしました。

明日は、もう少し暖かくなりそうなので、
「お散歩は、明日！」
って言う事になりました。

　　　　　　　　　　


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おトイレはどこ？

今日は、朝陽が射し込んで暖かかったのに、段々曇って来て、4時頃にはザァーッと雨が降りました。

慌てて、洗濯物を取り入れました。

　　　　　　　　　　

今朝起きて来た時は、とっても身体の調子がよくて、
『お薬を替えてもらって、よかった。』
『身体が、とっても楽になってる。。。』
『今日は、元気だからお買い物にマーケットまで行ってこようかな。』
って、仕事に出掛ける娘に話していました。

　　　　　　　　　　

でも、お掃除が終わった頃には、眠くて眠くて。。。動くのが、とっても億劫になっていました。

『ちょっと眠ったら、元気になれるかな？』
って思って眠ったら、その後は絨毯の上でゴロゴロしていて、起き上がる元気もお買い物に出掛ける元気も出てきませんでした。

『6日は接骨院へ行って、帰りにお買い物して重い荷物を持って帰って来たし、7日から9日までは主人へのお料理で忙しくしていたし、10日は医院へ行って来たし。。。』

よ～く考えたらこの5日間、１日中ゆっくり何もせずに過ごした日はなかったのです。

まだまだ、お昼寝をして何もせずにゆっくり過ごす日が、必要なのかも知れません。

なので、今日は休息日にして、ほとんど1日中ゴロゴロ寝転がって、過ごしました。

　　　　　　　　　　

ワンちゃん達もゴロゴロ寝転がっていたのですが。。。マリーが突然走って「おトイレ」に行きました。

『マリーが、ひどく焦ってる。』
って思いながら、マリーが戻ってくるのを待っていたのですが、戻って来ません。

立ち上がって、「おトイレ」を見に行くと、マリーは「おトイレ」の傍でじっと立っています。
シートには下痢がしてありました。

　　　　　　　　　　

「えっ、マリー！　またお腹壊したの？」
「何食べたの？」

そう言いながら、
『マリーは、朝から何を食べていたんだろう?』
『昨日の晩は？』
って考えましたが、いつもと違った物は、何も食べていない様に思います。

体調が悪そうにも見えません。

また、ビオフェルミンを飲ませて。。。しばらく様子を見る事にしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

数日前、床にウンチが数個落ちていて、歴然と「おトイレ」でない所でしているのを見つけた時、私が、
「えっ、こんな所にウンチしてる。」
って言うと、娘が、
「マリーは、ずっとここにいたから、アンじゃないの？」
って言いました。

「アンは、こんな所にはしないよ。」って私。
「お母さん、どっちがしたか聞いてみたら？」って娘。

「誰ですか？　こんな所にウンチをしたのは？」
って大きな声で言うと、アンはソファに寝転んだまま、「私は関係ありません」って顔をしていましたが、マリーは椅子の上に飛び乗って隠れてしまいました。

犯人はマリーです。
問い質すと、態度ですぐに分かるのに、問い質すまでマリーは知らない振りを装います。

　　　　　　　　　　

なので、今日もマリーに話しかけていると、「ウンチ」の事だと分かっているらしいアンは、怒っているのじゃないのに、「私は関係ありません」って顔して、籐の椅子に寝そべっていました。

言われている事は、2人ともきちんと理解できています。

なのに、マリーは時々「おトイレ」じゃない場所でするのです。

「家の中すべてが、おトイレじゃないんだからね。マリー！」
「おトイレは、どこ？」
って言っているのは、マリーには理解できていないのでしょうか。


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歓迎されて

今日は、早出の娘を送り出してから、ゆっくり時間を掛けて、ワンちゃん達のブラッシングをしました。

アンの後ろ足とお腹の所に毛玉があるのを、2～3日前に見つけたので、
『今日はあの毛玉を取って、もっと丁寧にブラッシングしてみよう。』
と思っていたので、いつもより時間を掛けて、ブラッシングをしました。

ブラッシングすると、いつもこれくらいの毛が抜けます。（左がアン、右がマリー）
アトムの毛の様に抜け落ちないので、絨毯のお掃除は楽になっています。

　　　　　　　　　　

9時半から医院へ。
2週間分ずつのお薬をもらっているので、今日はお薬をもらいに行く日です。

風邪を引いている人で、待合室は一杯でした。

今日は、先生といろいろ相談して、お薬を替えてもらいました。

「このお薬で様子を見て、もし調子が悪かったら、また来てください！」って先生。

何でも疑問に思う事や、分からない事は質問して、相談する事にしています。

　　　　　　　　　　

昨晩、いっくんから電話があって、
「おか～あさん、なにしてんの？」
「おか～あさん、パインあめ　ある？」
「おか～あさん、チョコレートある？」
「おか～あさん、ドーナツある？」
って、いっくんが聞きます。

「パイン飴あるよ。送ってあげようか？」って私。
「うん、おか～あさん、おくって！」っていっくん。

　　　　　　　　　　　

なので、今日、医院へ行った帰りに、いっくんの希望のおやつを買って来ました。
荷作りして、早速送りました。

いっくんは、パイン飴が大好きなので、いっくんが神戸に来る時には、いつもパイン飴を買ってきてあります。

『明日届いたら、きっといっくんは喜ぶんだろうな。』
って思うだけで。。。とっても嬉しくなってきます。

　　　　　　　　　　　

お昼前に家に帰って来ると、親友から電話がありました。

彼女は、私の不調の事を心配していたから、
『電話をしよう。』
ってずっと思っていたのに、彼女は、「お正月もずっと仕事が忙しい。」って言っていたので、
『いつ電話すれば、家にいるんだろう？』
って思っている内に日が過ぎてしまって。。。ずっと気になっていたのに、なかなか電話ができないままでいました。

　　　　　　　　　　

「今、三宮にいるの。」
「身体の調子はどう？」って彼女。

『今、三宮にいるんだったら、私が三宮に行けば会える。』
って思ったのですが、医院から帰って来たばかりで、また出掛ける元気は今の私にはありませんでした。

　　　　　　　　　　　

「うちに来る？」
「お昼ご飯食べた？」って私。

「行くわ。」
「まだ、食べてないから何か買って行く。」って彼女。

「家にあるものでよかったら、何かあるから。」
「何も買ってこなくていいよ。」
「お昼ご飯の準備しておくから。」って私。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
久しぶりに、彼女に会えました。

いつも忙しく仕事をしている彼女なので、電話でお喋りするのがほとんどなのですが、
「今日は兵庫での仕事が思いの他早く終ったので、どうしているかなって思って。」
って、彼女は我が家に寄ってくれました。

彼女がリビングに入って来ると、マリーとアンが喜んで飛びついています。

「今まで、こんなに歓迎してもらった事ないよね。」
「男の人ばかりと仕事してたから、男の人のにおいがするのかも知れない。」
「私は、お父さんじゃないよ。」って彼女。

アンが、あんなに喜んでいるのは、主人以外の人にはないので、ちょっと驚きました。

　　　　　　　　　　　

お昼ご飯を食べながら、1時間半位いろいろお喋りしました。
（マリーは、ず～っと彼女の膝の上に座ったままです。）
彼女とお喋りすると、本当に元気をもらえます。

「もっと、げっそり痩せているのかと思って心配していたけど、思ったよりずっと元気そうだし、顔色もいいし。。。」
「治るまで、お薬を飲まなくていい様になるまで、無理しない様にね。」
「大丈夫、私も喘息治ってるから、治るよ。」
「ご主人が言ってくれているみたいに、お薬を飲んでいる間は、病気なんだからね。」
「本当にいい人達に囲まれて、幸せだよね。」
「よかった。」

そう言って。。。みんなに歓迎された彼女は帰って行きました。

　　　　　　　　　　　

本当にいい人達に囲まれて、私は幸せに暮らしています。

忙しい時間を縫って、会いに来てくれた彼女も、とってもいい人です。
何十年も変わらずに、ず～っと親友で、私の事を暖かく見守ってくれています。

今日は、幸せな時間を過ごせて。。。本当に嬉しかったです。
ありがとう！！


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久しぶりだと

今日は、久しぶりに主人へのお料理を発送する日です。

下準備は2日に分けてしたのですが、発送日には下準備したお料理に、もう1度火を通して仕上げなければいけません。

それに、お野菜のお料理は鮮度が大切なので、発送する日にすべて作る様にしています。

なので、発送する日が、1番忙しい日になってしまいます。

　　　　　　　　　　

去年の最終発送日が12月8日だったので、今日は約1ヶ月ぶりのお料理発送日になります。

久しぶりだと、勘が鈍ってしまうみたいで、買ったお野菜の種類が多過ぎました。

『主人は、お野菜が足りていないだろうな。』
『少しでも、お野菜の料理が多い方がいいかな。』
って思って、買ったお野菜はすべて使って作りました。

なので、いつもよりお台所に立っている時間が長くなってしまって。。。ちょっと疲れました。

発送準備が終わってホッとしたら、背中は痛いし、足は冷え切って冷た～くなっていました。

『いつもより、ちょっと多いお料理が届いたら、主人は喜ぶだろうな。』

　　　　　　　　　　

冷え切った足を暖めるために炬燵を出して。。。お昼寝をしました。

ワンちゃん達も、私の周りでお昼寝をしています。

ちょっとウトウトして。。。目が覚めると、疲れは取れていました。

『これくらいで疲れが取れるのだったら、元気だって事かな？』
って喜んでいます。

アンは、ず～っとこんな（↑）体勢のまま、眠っています。

　　　　　　　　　　

「今週は、お散歩にいける日があるかもね。」
「お母さん1人でのお散歩は無理かも知れないけれど、彩ちゃんのお休みがあるから、連れて行ってもらえるかもね。」

マリーもアンも、私が話している内容すべては理解できてないと思いますが、「お散歩」という言葉だけは分かっているので、その言葉に反応していますが、
「今日は、行かないよ。」
「今度ね。」
って、言い聞かせておきました。


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私のペース

今日は、もっと晴れていいお天気になると思っていたのに、曇り空の1日でした。

役割分担を決めても、私の方が娘より先に起きると、すべてをしてしまう可能性が大きいので、娘は心配しています。

「明日は、7時半に起きるから、お母さんも7時半にしてよ。」
「私より先に、絶対に起きないでよ。」
って言って、昨晩娘は眠りました。

でも、毎日の習慣で、6時には目が覚めます。
体調が悪いと、6時には起き上がれないのですが、徐々に身体の調子もよくなってきているので、時間になると勝手に目が覚めてしまいます。

7時半まで眠っているのは、ちょっと難しそうです。

でも、娘と約束したので、7時までベッドの中にいたのですが。。。やっぱり娘より先に起きてしまいました。

　　　　　　　　　　

娘を仕事に送り出してから、ワンちゃん達のブラッシングをして、お掃除を始めました。
今日は、身体の調子がいいので、お庭のお手入れもする事にしました。

ルリマツリのお花が咲き終わった様なので、枯れたお花や枝を切って。。。雑草を少し抜いて。。。お庭のお掃除をしました。

枯れたお花を切っている間、ワンちゃん達もお庭に出ていたのですが、東側のお庭に行ってしまって、私の傍にはいません。

　　　　　　　　　　

リビングはエアコンを点けているので、ガラス戸を閉めたまま作業をしていると、マリーが戻って来て、ガラス戸を開けて欲しそうにして、じっとお座りしています。

ガラス戸を開けて、リビングに入れても、またすぐに、
「お母さん、お庭に出たいです！」
って言うに決まっているので、マリーにはそのままお掃除が終わるまで、待ってもらっていました。

　　　　　　　　　　

マリーって、「リビングに入りたい！」って思っても、アンの様に戸を「カシャ、カシャ。」引っ掻いて、
「お母さん、開けてください！」
「リビングに入りたいです！」
とは言いません。

マリーは、じっと私の目を見つめて訴え続けますが、ガラス戸を開けるまで、静かにじっとお座りして待ちます。

マリーは、がさつでとっても怒り虫なのに。。。こんな時は、変に遠慮深いので、ちょっと不思議な気がします。

お庭のお掃除も終わって。。。マリーとアンはリビングに入って。。。

久しぶりに、きれいなお庭になりました。

　　　　　　　　　　

主人へのお料理の2日目の下準備も終わったので、三宮まで久しぶりに1人で出掛けてきました。

どうしても欲しい「クリーム」が、三宮にしか売っていません。

『セール中だから、街中は人が多いんだろうな。』
って思いながら出掛けましたが、やっぱりすごい人でした。

「クリーム」を買って、帰りにマーケットで夕食の材料を買って、帰って来ました。

　　　　　　　　　　

今日は、アトムを預かる以前の頃の、ゆったりとして、のんびりとした私のペースに戻れた様な気がしました。

アトムを預かる様になった頃から、ず～っと忙しくて、動き回っている事が多かったし、いろんな気に掛かる事が増えていたし。。。

知らず知らずの内に溜まってしまっていた「ストレス」が、今回のこの長い休養で消えて行ってしまった様な気がしました。

　　　　　　　　　　

『今のこのペースで、ゆっくりと、のんびりと、前進して行ければ大丈夫。』

今日は、そんな風に思える1日でした。　　　　　


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役割分担

毎朝、寝室が寒くて、寒くて。。。

4時頃に目が覚めて、おトイレに行きます。
娘もほぼ同じ時間に目が覚めて、おトイレに行っています。

「何で、こんなに寒いの？」
「朝まで、ぐっすり眠りたいよね。」
って娘と言っているのですが。。。我が家はとっても冷えます。

　　　　　　　　　　

アンが寝室を出たり入ったりを繰返すので、寝室のドアを開けて眠っていたのですが、あまりにも冷えるので、年末から眠る時間になると、アンを寝室に連れて来て、ドアをしっかり閉めて眠る様にしました。

アンも寒いのは苦手なのか、
「お母さん、リビングへ行きたいから、ドアを開けてください！」
とは言わなくなりました。

夜中に、アンはベッドから飛び降りたり、飛び乗ったりはしていますが、ドアを「カシャカシャ」引っ掻いて、「開けてください！」の要求はしなくなりました。

「アンがリビングには行きたくないって思う程、家の中が冷えている。」
って事なのだと思います。

　　　　　　　　　　

今朝から、家事は分担しました。
娘が洗濯機を廻して、干す準備までしてくれて、時間があればお掃除をしてくれます。

私は、お庭と前庭のお水遣りをしてから、洗濯物を干します。

朝食の準備と後片付けは娘が、夕食の準備は私が、夕食の後片付けは娘がする事に決めました。

娘の勤務時間が不規則なので、毎日こんな風に出来るかどうかは分かりませんが、一応役割分担を決めました。

　　　　　　　　　　

昨晩、娘が仕事から帰って来ても、マリーはまったく吠えませんでした。
「マリー、おかしいよ。」
「声を1回も発してないよ。」
「お母さん、マリーを吠えさせてみて。」って娘。

「そんな事、お母さんにはできない。」
「あっ、誰かいるとか言ってみれば？」って私。

娘が、「あれ、あそこ！」って大きな声を出したら、アンが吠えて、その後マリーも吠えました。

「あぁ、大丈夫。」
「マリーが声を出さないから、病気かと思った。」って娘。

　　　　　　　　　　

ワンちゃん達の一昨日の夕食は、娘があげてくれました。

「ドッグフードとシーザーを混ぜたんだけど、量が多いかなって思ったの。」
「減らそうかなって思ったけど、そのままあげてしまったから。」
「それが悪かったのかな？」
って娘が言っています。

マリーは下痢をしたので、お腹の調子が悪くて。。。あんなにおとなしかったのかも知れません。

ビオフェルミンを飲ませたので、今日は朝から元気に飛び跳ねています。
いつもの煩～い元気なマリーです。

　　　　　　　　　　

今日は、主人へのお料理の下準備の日です。

しばらくの間は、下準備の日を2日分けてする事にしました。

『焦らないで、ゆっくり、ゆっくり！』
と自分に言い聞かせていないと、何でも最後までしてしまおうとするので、
『今日は、ここまで。。。』
っていい聞かせながらしています。

　　　　　　　　　　

主人はいつも、娘がお喋りしていると、
「彩子は、機嫌がよくて、ほんと面白いな！」
「彩子と結婚する男は、毎日が楽しくて幸せだな。」
って言います。

実は、私も実家の父に、主人が娘に言っているのと、まったく同じ事を言われていました。
実家の父は、私がお喋りしていると、本当に嬉しそうに、いつも笑っていました。

娘と私はやっぱり。。。似ているのかな。

　　　　　　　　　　

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本を読むと

今日から、寒さが少し和らぐそうです。

今年初めての接骨院へ行く日なので、お外が少しでも暖かだと嬉しいです。

　　　　　　　　　　

娘が朝早くに起きて、洗濯も、ワンちゃんのブラッシングも、お掃除もしてくれていたので、ゆっくり起きて来た私は、ゆっくり朝食を食べて、ゆっくり出掛ける準備をすればいいだけになっています。

娘は早番の日なので、７時半前には出掛けて行ってしまったので、今はワンちゃん達と私だけの、とっても静かなリビングです。

接骨院へは、9時半に出掛けて、お昼前には帰って来ます。

　　　　　　　　　　

体調を崩してから、本を読む時間がとっても増えました。

出掛けると、ついでに本屋さんへ寄って、いろんな本を眺めながら、
『次は何を読もうかな？』
って考えて、選びます。

読む本は、たいていが「エッセイ」で、「小説」は今は殆ど読みません。

　　　　　　　　　　

実家の父と同じ名前の著者の本が目に留まりました。

父と同じ名前なので、何となく気になって。。。

『こんな名前って、今時珍しいな。。。』
『歳を取った人が書いているんだろうか？』
って思いながら、本をパラパラと捲って見て。。。何となく気になるので、その本を買いました。

1度目に読んだ時、今の私の気持ちと重なる箇所があって。。。読んでいると涙が溢れてきました。

買ってよかった「本」だと思っています。
今、2度目を読んでいます。

　　　　　　　　　　

いつも買った本は、１度読み終えて、『いいな。』と思った時は、またすぐに２度目を読みます。

１度目は、さらっと読み通して、２度目は初めて読む時と同じ気持ちで、今度はゆっくりと読みます。
それで、その本が気に入ると、心に残った箇所を自分なりによく考えながら、少し日を置いて３度目の読み直しをします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

1度目も2度目も3度目も、すべて最初から最後まできちんと読み通します。

何度も読んでいる内に、最初は気づかずにいた文章の向う側にある事（その人が言いたい事）に気づいたりりします。

『あぁ、そういうことなのか。。。』
って気づくと嬉しくて。。。

私は気づくのに時間が掛かるので、「何度も読んで、何度も頭の中で考えて。。。」を繰返します。

そして、私が「読んでよかった」って思う本は、お料理と一緒に主人に送って、主人にも読んでもらっています。

主人が読み終わると、感想を聞かせてくれて。。。2人で「そうだよね。」って、いろいろその事について話をします。

そんな風にして、主人と同じ本を読む様になって。。。もう10年以上経っていると思います。

　　　　　　　　　　

今日は、娘が朝早くから仕事に行って。。。
ワンちゃん達はお正月の疲れなのか、とってもおとなしくて。。。
「ピ～ン、ポ～ン！」が鳴っても、あの煩～いマリーが一声も出さず、一切吠えなくって。。。

こんな静かなリビングにいると、何かとっても寂しくなってきます。
つい2日前まで、リビングは1日中賑やかだったので。。。この静けさは、ちょっと胸に堪えます。

　　　　　　　　　　

明日からの家事は、娘と分担して、少しずつ完全復活に向けて、動き始めようと思っています。

9日には、主人へのお料理も発送しようと思っているので。。。


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いつもの毎日

昨日の夕方に、主人は山口に戻りました。

昨日は、娘がお休みだったので、家族３人でお出掛けしました。

「うまい中華料理が食べたい！」
という主人の希望で、ランチに中華料理を食べてから、大阪までお買い物に行ってきました。

大阪のデパートはセール中なので、どこのお店も賑わっていて、たくさんの人達で一杯です。

　　　　　　　　　　

娘のお買い物が終わってから、「お茶の時間」を楽しんで。。。神戸に帰って来ました。

「お母さん、お粥ばかり食べていたのにね。」
「チョコレートパフェも食べれる様になったんだよね。」
「よかったね。」
って娘が言っています。

　　　　

１度家に戻ってから、主人が山口へ帰る荷物を持って、またすぐに３人で新神戸駅まで行きました。

帰省ラッシュで、新神戸駅も人が一杯です。

主人が、体調を崩した私を心配して、神戸に帰って来てくれてからほぼ２週間の間、１日中主人と一緒に過ごしていたので、主人が山口に戻るのは、とっても寂しい気がします。

でも、家族揃って、とっても賑やかで楽しい時間を、たくさん持てて。。。
主人と娘から、同時にたくさんの元気をたくさんもらって。。。
２週間前の私に較べると、今の私は遥かに元気になっています。

『本当に仲にのいい家族でよかった。』
『私は、幸せ者だ。』
って思いますし、主人と娘には、とっても感謝しています。

　　　　　　　　　　

今日からは、またいつも通りに、娘とワンちゃん達との生活が始まりました。

お正月から、テーブルクロスも、私の好きな赤色のクロスに替えました。

テーブルクロスを新しくしただけなのに、家の中は大きく、明るく、変わった様な気がします。

テーブルにチューリップも飾って。。。「少しでも元気が出る様に！」と、いろいろ家族３人で工夫しました。

　　　　　　　　　　

今日の夕食は、娘が「お料理の本」を見ながら作ってくれるそうです。

私は何にもしなくてもいいので、「食べるだけの人」でいられます。

でも、何にもしないで、「食べるだけの人」だと、
『こんなので、いいのかな？』
って思ってしまうので。。。「それがよくない。」って娘に言われています。

　　　　　　　　　　

ワンちゃん達のお散歩は、お天気がいい、暖かい日だけになりそうですが、ワンちゃん達にも「ストレス」が溜まらない様にしてあげたいと思っています。

さぁ、今日から新しい年の「いつもの毎日」が始まります。
「小さな幸せ」を大切にしながら、「いつもの毎日」を暮らして行きたいと思っています。


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初詣

　　　　　　　　　　　　　　あけましておめでとうございます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年もよろしくお願い致します。

　　　　　　　　　　

今日、やっと初詣に行ってきました。

元旦は、「今日は、１日中家でゆっくりしていよう。」と言い、
２日は、「今日は風が強くて寒いから、明日にしよう。」って言っていたら、今日は曇り空で寒くて。。。

でも、三が日の中で、今日が私の体調は１番いい様な気がします。

　　　　　　　　　　　　　　

午前中に、いっくんから電話がありました。

「おか～あさん、おか～あさんが　すきだから、こうべに　いきたい。」
「あした　こうべにいきたい！」っていっくん。

「お母さんの病気治ってきたみたいだから、いっくん神戸に泊まりにおいでよ。」って私。

「ママ、こうべにいきたい！」
って、電話の向うでママに向かって、いっくんは話しています。

　　　　　　　　　　

東京と神戸が、もっと近ければいいのですが。。。

朝から、いっくんの声を聞いて、元気になれました。

　　　　　　　　　　

１１時には、主人の甥っ子家族が来てくれたので、１時間位お喋りしました。
彩加ちゃんは、もう１歳６ヶ月になっていて。。。ほんと子供の成長は早いです。

女の子なので、とってもおとなしくて。。。いっくんとあっちゃんを見ているので、男の子と女の子の違いに、ちょっと驚きました。

 　　　　　　　　　

１時過ぎから、主人とワンちゃん達を連れて、初詣に出掛けました。

「六甲山は雪が降っているんじゃないかな？」
って、山を見ながら話しました。

ほんと、冷たくて寒いです。

　　　　　　　　　　

マリーもアンも年末、娘にシャンプーしてもらってから、初めてのお散歩―つまり今年初めてのお散歩です。

とっても嬉しそうに、元気に歩いています。

　　　　　　　　　　

『私もワンちゃん達も、素盞鳴（すさのお）神社のあのたくさんの階段を、上まで上がれるんだろうか？』
『大丈夫かな？』
って、ちょっと心配もしたのですが、
『きっと大丈夫。』
って気持ちの方が強かったので。。。主人に手を引っ張ってもらいながら、しっかりと上がって来ました。

　　　　　　　　　　

曇っていても、遠くまで見渡せるここの景色が好きです。

『今年も１年、しっかり頑張ろう！』
って気持ちが湧いて来ます。

　　　　　　　　　　

家に戻ると、4時前になっていました。

３時間近く歩いた事になります。
こんなに歩いたなんて。。。ちょっとずつ、元気が戻って来ているのが、本当に嬉しいです。


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