日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

あっという間に12月

2016年12月07日 15時46分00秒 | 日々の暮らし

今日は、とっても穏やかなお天気です。

空が青くて、ほどよい冷たさの風が吹いています。

陽だまりに座って、リビングから見える青空をぼ~っと眺めていると、あっという間に時間が過ぎて行きます。

ぽかぽかと暖かくて・・・澄んでいる青空が、あまりにもきれいなので・・・お空にお願い事をしました。

               

昨日、マリーとアンのシャンプー・ドライを娘がしてくれました。

2人共、ほんとにふ~わふわです。

とっても汚れた顔をしていたマリーが、真っ白になったのが嬉しかったのですが、何度もお水を飲んだので、もう顎が(↓)汚れてしまっています。

               

月・水・金曜日は、朝お散歩に行く事に決めたのですが、どうしても娘の準備が間に合わないので、いつも通りに夕方に行く事になりました。

でも、お天気のいい日は、ワンちゃん達にも太陽を浴びせたいので、お昼に私が1人で2回のお散歩に行っています。

この間、いつも通りにアンからお散歩に行って帰って、マリーのお散歩の番になりました。

マリーは、アンがお散歩に行っている間、玄関ゲートの前にずっと座って待っています。

               

で、マリーはおトイレに行きたくても、行かずに我慢しているみたいで、マリーを連れてマンション門扉を出ようとした時、マリーはマンションの敷地内でおシッコをしてしまいました。

「マリー、止めてよ。」

「マリーが、そこでしない様にと思って、門扉前でのお座りを止めたのでしょ。」

「何で、待ってる間にしなかったの?」

何を言っても、マリーは聞いていないのですが・・・一応、注意はしておきました。

               

なので今日は、マリーからお散歩に行く事にしました。

アンは、先にお散歩に連れて行くと、その後マリーがお散歩に行っても、1人おとなしくお留守番ができるのですが、マリーが先だと、アンは待っている間中「クゥ~ン、クゥ~ン。」って鳴き続けています。

それが、あまりにも可哀想なので、アンから先に行く事にしていたのですが、マリーにマンションの敷地内を汚されるのは、もっと困る事なので、仕方なしにマリーからのお散歩にしました。

2人共、問題ありの子なので、困ってしまいます。

               

アンのお散歩中に、出会った人に、
「おしゃれなワンちゃんですね。」
「何歳ですか?」
って尋ねられました。

「12歳です。」
「もう、おばあさんなんです。」って私。

「えっ、見えないです。」
「えっ、そんな歳なんて、全く思えない。」って彼女。

マリーもアンも、とっても元気で活発なので、
『12歳には見えないだろうな。』
って私も思いますが、実年齢は12歳です。

               

あっという間に、12月になりました。

『12月っていうだけで、何でこんなに気忙しい気持ちになるんだろう?』
『毎年、こんなに気忙しかったのかな?』
って思っていました。

               

今月主人は、3回神戸に帰って来る予定だし・・・主人は、忘年会で忙しそうだし・・・

『あぁ、それで私まで気忙しく感じているんだ。』
って事が分かりました。

でも、主人へ送るお料理は、今年はもうあと1回で終わりそうです。

帰って来る回数が多いと、お料理を送る回数が減ります。

               


毎年、マンション東側のお庭は、小さな3つの植木鉢にビオラを植えているだけだったのですが、今年は例年通りに、小さな3つの植木鉢にはビオラを、大きな2つの植木鉢には寄せ植えをしてみました。

寄せ植えは、お庭を明るく華やかにしてくれました。

毎朝、娘の部屋の窓を開けて、東側の華やかになったお庭が見えると、心が和みます。

               

青空、太陽、お花、緑の木々達に元気をもらって・・・毎日が始まります。


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