日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

小さなお客様

2008年07月10日 19時10分00秒 | 日々の暮らし
                  <写真は、いっくんです。>

昨晩、姪が2ヶ月になる赤ちゃんいっくんを連れて、我が家にやって来ました。
アトムを預かるようになってから、初めてのお客様です。
(姪は去年も我が家に来たので、マリーもアンも知っています。)
アトムがどんな風に反応するのか、ワンちゃん達が赤ちゃんをどんな風に捉えるのかが、少し心配でした。

駅までお迎えに行って家に戻ってくると、ゲートの向うで3人は吠え続けています。
見たこともないバギーを玄関に入れたので、ワンちゃん達はパニック状態のように吠え続けています。

          

姪がいっくんを抱っこして家に上がると、3人はすべてに興味があるので、クンクンしながらついて歩いています。
アンとアトムは吠えるのは治まっていましたが、マリーだけはいつも通りに煩く吠え続けています。

初めての長旅だったので、いっくんも疲れている様子だし、お腹も空いて泣いています。
姪がミルクをあげ始めると、マリーとアトムは赤ちゃんの頭や足をクンクンしていますが、アンだけはソファに座っています。
ミルクを飲みながら微妙に動かしているいっくんの足に、2人が噛み付いたりしないだろうかと心配して、何度も「こっちにおいで!」と呼びましたが、またすぐにいっくんの傍に行ってクンクンしていました。

          

こんなに月数の少ない赤ちゃんを間近で見たり触れたりする事がないので、とっても新鮮な感じがして嬉しいです。
いっくんのつるつるの肌が、ピカピカ光ってとってもきれいです。
「赤ちゃんの肌って、本当にきれいよね。」

アトムは、いっくんが小さな赤ちゃんだと分かったようで、急に手足を動かしても、吠えもせずに優しい顔をして見ています。
私がいっくんを抱っこして、ミルクを飲ませていると、アトムはずっと私の右腕をペロペロ舐めています。
「お母さん、赤ちゃんが重くて大変でしょう。」って言っているようです。

          

「ワンちゃん達が、赤ちゃんを噛まないように気をつけないとな。」って、主人も心配して、何度も電話で言っていました。
心配した程のことはなく、マリーもアンもアトムもとてもお利口さんです。
マリーだけが、朝からいっくんが眠っている主人のベッドに飛び乗って、姪の髪を踏んづけたりしていましたが。。。
お客様の時に1番問題なのは、やっぱりマリーだと再確認しました。
アトムは害も与えないし、いつもと同じです。

娘は、「可愛い!!」って、甥ができたかのように、とっても喜んでいます。
姪といっくんがいると、家の中がとっても賑やかです。
今週は、我が家はとっても賑やかで幸せな時間を過ごせそうです。

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