日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

枕難民?

2016年11月16日 15時03分00秒 | 日々の暮らし

玄関前に置いてあるルリマツリのお花(↑)が、きれいに咲きました。

出掛けて帰って来た時、マンションの門扉を開けて、このブルーのお花が目に入って来ると、心が解けて行きます。
身体の力が緩んで、優しい気持ちが溢れ出てくるのを感じます。

『こんなに癒しの力を持ったお花って・・・すごい!』
って毎回感心して見とれています。

               

またシャンプーしてもらわないと、マリーの顔が薄汚れてきています。

シャンプーしても・・・シャンプーしても・・・すぐに薄汚れてしまって、小汚い顔をしたワンちゃんになってしまうマリーです。

『アンは、薄汚れていないのに・・・』

               

昨日は、哲君が出張だったので、久しぶりに娘が我が家に泊まりました。

ワンちゃん達は、ソファに寝そべって・・・顔を並べて、娘の動きを眺めています。

何か嬉しい事があると、いつもこんな風に2人並んで、同じ態勢で、同じ視線を向けています。

               

「いつも、こんなに仲良く並んで寝てるの?」って娘。

「ううん、いつもはこの時間だと、別々の所で眠ってるよ。」

「彩ちゃんが泊まるの珍しいから、嬉しいんじゃないの?」って私。

たくさん遊んでくれて・・・たくさん構ってくれて・・・一緒にはしゃいでくれる人がいるのは、ワンちゃん達にとっては、とっても嬉しい事みたいです。

               

太陽が松をきらきら照らして・・・その向こうに青空が広がって・・・すべてが、生き生きと見えます。

松がきらきら光って、「強く生きよう!」「元気に生きよう!」って教えてくれているみたいで、その力の輝きが降り注いで来ている様な気がしました。

で、このきらきらを写真に収めたくて、何枚も写真を写したのですが・・・きらきら感は、撮ることはできませんでした。

でも、よ~く見ると、きらきらが見えているかも知れません。

               

『枕が合っていない・・・』
ってずっと思っていたのですが、数年前に新しい枕を買った時、首の調子がとっても悪くなってしまって、結局買った枕は使わないままになってしまいました。

枕って、なかなか合うものがありません。

その後、枕を数個買ったのですが、ぴったり合う枕がなくて、どうにか肩が凝らずに眠れる枕を5年位使っていたのですが、最近後頭部が痛くて、熟睡できなくなってきたので、思い切って新しい枕を買いました。

ネットでいろいろ調べましたが、「枕難民(そんな風に言うみたいです。)」の人が、多いみたいです。

               

新しい枕で眠ると、後頭部の痛みは取れましたが・・・肩と首凝りが出始めました。

『う~ん、どうしてぴったり合う枕ってないんだろう・・・?』

毎日肩と首凝りはあるのですが、以前の枕の時よりも、深く眠れている様な気がします。

深く眠れているお蔭で、起きている時は、以前よりもずっと元気です。

               

『睡眠って大切なのに、枕ってどうしてこんなのだろう?』

「どんな枕でも、熟睡できる身体にならないで、どうする!」
って接骨院の先生がおっしゃっていました。

健康な人って・・・首に問題のない人(私は頸椎ヘルニアです)って・・・きっと、どんな枕でも眠れるのかも知れません。

うちのワンちゃん達は、どんな体勢でも眠れるみたいなので、とっても羨ましいです。

               

今回の枕も、肩首凝りの不満はあるのですが、
『その内枕に慣れてくれば、肩首凝りは治るだろう。』
と期待を持って、毎日使っています。

『頸椎ヘルニアが完治すれば、枕は関係ないって事なのかも知れないけれど・・・』

「枕難民」から、早く脱出したいです。

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