日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

いっくんとあっちゃんとワン達

2015年08月17日 20時25分00秒 | 日々の暮らし

今朝早くに主人が山口に戻って・・・楽しかったお盆休みは、終わりました。

<16日(日>

2時過ぎ頃、姪と子供達が、我が家にやって来ました。

久しぶりに見る子供達・・・大きくなったというよりも、しっかりして来たって感じがします。

あっちゃんは、アンがお気に入りみたいで、リビングに入ってからずっとアンを追いかけています。

               

以前来た時は、アンよりもマリーが好きだったあっちゃんなのに、アンを抱っこしたくて、アンの行く所について歩いています。

「おかあさん、アンちゃん だっこさせて。」ってあっちゃん。

私がアンを抱っこして、あっちゃんに抱っこさせようとしましたが、アンの前足をあっちゃんの肩に置いて、あっちゃんがアンのお腹を両手で持つと、アンはあっちゃんと同じくらいの背丈になってしまって、後ろ足が床についきます。

それでも、あっちゃんは、
「アンちゃん だっこしたよ。」
って喜んでいます。

               

いっくんは、マリーとアンにちょっと構ってから、後はミニカーで遊んでいます。

お外は曇り空で、そんなに暑くなさそうだったので、みんなで公園に出掛けました。

お留守番のワンちゃん達は、子供達のいない間、静かな休息時間になります。

               

『川で水遊びができる様に!』
と思って、タオルとバスタオルを持って出掛けました。

「おかあさん、こうえんまで とおいんでしょ。」っていっくん。

「遠くないよ。近いよ。」って私。

「ぼく しってるもん。」
「とおいんだよ。」っていっくん。

疲れているから、歩くのを嫌がっているいっくんの手を引いて、公園まで歩きました。

               

公園が見えると、いっくんとあっちゃんは走って滑り台へ。

滑り台を滑るんじゃなくて・・・滑り台の上(↓)に乗っています。

以前寒い冬に来た時、この公園で姪といっくんが追いかけっこをして、転んだいっくんが泣いていた姿、姪が子供達を相手に真剣に走っている姿を思い出しました。

あれから、もう数年経っているのが、何か不思議な気がします。

               

あんなに小さかったあっちゃんが、昇り棒を上手に昇って行きます。

あっちゃんは、運動能力がとっても優れているようです。

時々もめながらも、一緒に遊んでいるいっくんとあっちゃん。

『男の子って、元気過ぎて大変だなぁ~。』
って思いながら、遊んでいる2人を眺めていました。

               

               

その後、川へ。

川の中で遊んでいる子供達が、たくさんいます。

川の水は冷たいみたいですが・・・そのひんやり感が、とっても心地いいみたいです。

               

いつまでも、飽きる事無く遊べそうな2人。

あっちゃんは、川の中で尻もちをついたので、ズボンがビショビショになっています。

子供達の遊んでいる姿を眺めていると、
『こんなに穏やかで、幸せな時間っていいな。』
『いっくんもあっちゃんも、ほんと可愛い・・・』
って気持ちが湧いてきます。

               

いっくんが川に顔を浸けると、あっちゃんも同じ様に、川に顔を浸けています。

いっくんが石ころで遊び始めると、あっちゃんも石ころで遊びます。

帰り道、いっくんが、
「ねぇねぇ、おかあさん!」
「おおきくなったら ぼく フランスか こうべに すむよ。」
って言ったので、
「うん、いっくん神戸に住んで!」
「お母さん、いっくんが神戸に住んでくれたら、嬉しい!」
って答えました。

               

夕食は、娘夫婦もやって来て・・・とっても賑やかで楽しい夕食になりました。

マリーは、いつも通りに夕食を食べましたが、アンはたくさんの人がいると、人が気になって食べません。

みんなが食事を終った頃に、お台所で娘に構ってもらって・・・アンは、やっと夕食を食べました。

いつも静かな我が家が、急に賑やかになると、神経質なアンは対応できなくなるみたいです。

しばらくの間、アンのそんな日が続きそうです。


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