日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

お花の苗

2010年12月03日 16時33分00秒 | 日々の暮らし

今日は、お昼前にすごい強い風が吹いて、横殴りの雨が降って来ました。

雨が降りそうなお天気ではなかったので、隣の幼稚園のお迎えに来ていたお母さん達は、傘も持たずに、急な大雨に悲鳴を上げながら走っています。
子供達も風と雨の音が怖くて泣いているので、その声で雨に気づいた私は、洗濯物を和室に入れました。

          

ホームセンターで、お花の苗の配達をしてもらえないので、ネットで注文しました。

レビューを読むと、「いろいろ買ってみた中で1番でした。」って書いてあるので、レビューの褒め言葉を信じて、思い切って買ってみる事にしました。

『遠い所から、揺られて配達されて来るのに、クシャクシャにはならないんだろうか?』
『枯れてたり、枝が折れてたりはしないんだろうか?』

考えると、不安材料はいろいろあったのですが、
『しっかり根付けば、いいかな。』
って思って、注文しました。

          

お花の苗は、お昼前に届きました。

『どんな風に入れてあるんだろう?』
と思いながら、段ボール箱を開けると、苗は倒れていたり、苗同士が重なり合ったりしていて。。。段ボール箱が乱暴に取り扱われているのが、見てすぐに分かりました。

『せっかくのお花が可哀想。』
と思って、すぐにお花を段ボール箱から出して、下駄箱の上にきちんと並べ替えました。

『苗はとってもしっかりしているので、植えれば根付くだろう。』
って思います。

          

1人でお花を買いに行っても、こんなにたくさんは持って帰れません。
なので、ネットでお花が買えるのは、とても便利でいいと思うのですが、
『このお花達が、どんな風になるのかを見極めてから、次かな。』

主人が今日の夜に帰って来るので、明日植えてもらおうと思って、花壇の枯れたお花を抜いたりして、土をきれいにしておきました。

          

いっくんは、ブロックを積上げると、アトムの前に持って行って、
「アトム ぶろっく どうじょ(どうぞ)。」
って言っています。
アトムはブロックなんて欲しくはないので、とっても迷惑そうにしています。

ミニカーやブロックをマリーやアトムの前に置いて、
「おやちゅ どうじょ。」
って言うのが好きないっくんです。

          

主人が帰って来るのを、いっくんは楽しみに待っています。
次はいつ会えるのか分からないので、主人もいっくんに会えるのを楽しみに帰って来ます。

ワンちゃん達も、主人とお散歩に行けるのが楽しみです。



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