お水遣り

今朝、洗濯機が不調です。
洗濯機が、脱水の前になると止まってしまって、動かなくなります。

『洗濯物を入れ過ぎているのかな？』

少し減らして、また動かしてみましたが、脱水の前で止まってしまって。。。さっきと同じ状態です。
説明書を読み直して、排水口の掃除をして。。。もう1度挑戦してみると、今度は調子よく動きました。

『単に、排水口の詰りなのかな。』

　　　　　　　　　　

今朝は、洗濯機の不調で、家事がうんと遅れてしまいました。

そんな日に限っていっくんは、朝早くから起きています。

「おかあしゃん、あそぼ！」
「お母さんは今日は忙しいから、1人で遊んでて。」

　　　　　　　　　　

しばらくの間、いっくんはおとなしくしているのですが、5分位経つとまた同じ事を言います。

「ワンちゃん達に、おやつをあげて！」

「ワンちゃん達と遊んでいて！」

この言葉に反応して、ワンちゃんは1人ずついっくんの傍に寄って来ます。

　　　　　　　　　　

ワンちゃん達が揃ったので、おもちゃを片付けて、ボーロを入れた器をいっくんに渡しておいてから、私は南側にお庭の水遣りをします。

ボーロを持って、ワンちゃん達を相手にしている時は、アトムが器からボーロを奪ったりしない限り、いっくんには何事も起きないので安心です。

和室側のお庭の水遣りをして、1度リビングに戻ってから、次にリビング側のお庭の水遣りをします。

リビングに戻ると、いっくんはアトムに意地悪をして、足で蹴っています。
手には、残ったボーロを2～3個握っているので、そのボーロを狙って追いかけてくるアトムといっくんは遊んでいるつもりなのですが、蹴られているアトムは可哀想です。
で、いっくんを叱りながら。。。

おやつをあげるのが終わると、いっくんは動き回っている私に、ずっと話し掛けてきます。
で、きちんとそれに応えてあげながら。。。

家事は、まだ続きます。

　　　　　　　　　　

何とか洗濯ができて洗濯物を干した後、次はお掃除です。

「いっくん、する！」っていっくん。
「順番ね。お母さんからするから。」って私。

「はい、次はいっくんの番。」

「次は、お母さんの番よ。」って私。

「はい　おかあしゃん　どうじょ。」っていっくん。

そんな繰り返しなので、お掃除も時間が掛かります。

　　　　　　　　　　

北側のマンションのお水遣りが、まだ残っています。

いっくんと一緒にお水遣りをする事にしました。
お外に出ると、いっくんは嬉しそうに走っています。

「むし　いる！」
「かまれりゅ。」

蚊が多いので、蚊取りを持って出ているのですが、いっくんは刺された様です。

　　　　　　　　　　

ホースを持たせると、いっくんには力がないので、すぐ違う方向にホースが向いてしまいます。

「おかあしゃん、　もう　ちない。」

いっくんは、お水遣りは楽しくない様で、砂利を掴んで遊び始めました。

残りの植木にお水をあげて。。。ホースを巻いて。。。お水遣りは終了しました。

　　　　　　　　　　

「いっくん、お家に入ろう！」って呼ぶと、
「おかあしゃん、バ～イ、バイ！」っていっくんは答えます。

「えっ、帰らないの？」
「お母さんお家に入るよ。いいの？」って私。

「いいの。」
「バ～イ　バイ！」っていっくん。

「蚊が多いんだから、駄目！」
「お家に入るの。」って私。

抱っこして、連れて帰って来ました。

　　　　　　　　　　

今日は、遅番の勤務日なので、まだ眠っていた娘が起きて来て、
「何て煩いの？」
「朝から、いっくんはずっと喋り通しよね。」
「静かにはできないの？」
って言っています。

いっくんは、起きている間は基本的に、ずっとお喋りし続けています。
いっくんが静かなのは、眠っている時だけです。


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