寒い日々

土曜日から寒さが増しています。
今日も空気がとっても冷たくて、大好きな太陽が見えないので、寒さが一段と強く感じられます。

　　　　　　　　　　

昨日の日曜日に、娘と2人で大阪へお買い物に出掛けました。
娘のお休みが日曜日なのは珍しくて（土曜・日曜日は殆ど勤務日です）、「久ぶりに休日気分。」って、2人で喜んで出掛けたのですが、街の中は人で一杯でした。

見たい物、行きたい所をチェックして出掛けたのに、人混みに疲れてしまって、早々と帰って来ました。
「一体何しに行ってんやろね。」って娘。
「出掛けるのは、休日じゃない方がいいよね。」って私。
私達親娘は、やっぱり人混みが苦手です。

　　　　　　　　　　

我が家はマンションの1階なので、冬はとっても寒いです。
私は動いている時間が多いので、そんなには寒く感じないのですが、じっとして眠っている時間の多いワンちゃん達は、寒いのかも知れません。
ホットカーペットを点けると、必ず絨毯の上に乗って眠っていますし、場所の移動もほとんどしません。

　　　　　　　　　　

電気ストーブを点けると、その前にマリーとアトムが陣取って、毛が焼けそうに熱くなっていても離れようとしないので、お昼の間はホットカーペットだけにしています。

電気ストーブの火の様な明りを見ているだけで、暖ったかな気がして好きなのですが、ワンちゃん達が『熱さ』に対してあまりにも鈍感なので、点ける事ができません。
点けると、何度もマリーとアトムの毛が熱くなっていないかを確かめに行って、消したり点けたりを繰り返さないといけなくなってしまいます。

　　　　　　　　　　

「春や秋がいいよね。寒いのは嫌よね。」
「何で？　それより汗をかく夏がいいよ。」って、今朝娘と話していました。

暖房も冷房も点けずに、ガラス戸を開けて自然の風を感じて過ごせる季節が、私は好きです。

＜嬉しい事は。。。＞　
ちょっと嬉しい事があると、周りの人達に教えたくなります。
ほんのちょっとした事がとっても嬉しいので、その喜びをどうしても誰かさんにも伝えたくなります。
「わぁ～、すごい！！」って、周りの誰かさんにも喜んでもらうと、私の喜びは倍に膨らみます。
一緒になって喜んでくれるだけで、嬉しいのです。

主人に1番先に話して、次に娘に話して、そして周りの誰かさん（お友達とか）に。。。
そんな風にして、私のちょっと嬉しい事が周りの優しい人達の心を通る度に大きくなって、私の心に戻って来ます。