韓国との草の根交流は我々合唱団の大きな活動目的の一つですが、文化交流は歌だけに限りません。
今日は、石山俊樹先生という陶芸家の招待展に足を運んできました。
石山先生は北海道で創作活動を行われており、韓国での作品展もこれで3回目。
今回は仁寺洞で民芸舎廊を経営されるチャン社長御自宅でのハウスギャラリーとなりました。
先生は40年前に李朝白磁に出合われ、白という色あいの持つ、美しさに魅せられたそうです。
ブログの小さな写真で、先生の作品だけが持つ、力強く、融和的な色あいがきちんと伝わるか?心配ですが、どうかご鑑賞下さい。
朝日新聞の紹介記事
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001205210002
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