面接受けてきました。(4)

まぁ、そんなこんなで質問攻めも終わりました。

と～りあえず確認しておきたいことがいくつかあったので、
この後聞けるかなぁと思ってたら。

『じゃぁね、今日のところは一次面接と言うことで。
　極力早く次の連絡させていただくようにします。』

一次面接！？
ハァ！？
思わず魔邪が出てきそうなテンションですよ。
そういうことは事前に言っておいてくれ。
そのうち筆記試験行いますとか言いかねない勢いだぞ。
まぁ、その受験資格すら与えられるかどうか怪しいのですが。

そんなこんなで本日の面接は終了致しました。
はしょってますが。
そしてビルを一歩出たところで。
『こんな面接やと思ってなかったからすっげぇ緊張した～。』とＢ氏。
なんだ。エラくフレンドリーに話しかけてくるじゃねぇか。
こいつ確か同じ市内やったな。
よし、拉致。
というのは半分（？）冗談で、何かの縁と思い送っちゃることにしました。

車中談笑しながら帰ってきましたよ。
ん～、よく知らぬ人間の車に乗るなんて危機管理のなってない奴だ。
まぁ、♂だから間違いの起こりようもないがね・・・。
そして女の子相手にそんな攻めていけるほどの根性もないですよ・・・。
イヤ、そんなんしたいのは山々ですけど。

面接受けてきました。(3)

次の質問
『応募した経緯を教えて。』
Ａ氏の答え。社会貢献云々、ノウハウ本ベースに地域アレンジ加えてのお答え。
オイラなら、『そう。じゃ、きれい事抜きにしてキミの本心教えて』ってつっこみそうになるぐらいの。
Ｂ氏の答え。忘れた。
やっぱり他人のコトなんて興味なかったみたい。
オイラ。
だって、会社が面倒見てくれる時代もう終わるじゃん。
ここで丁稚奉公しながら資格取れりゃリクナビで公開してる履歴書からスカウトメール来るし、条件イイとこ探して次にも移れるじゃん。
と、若干公言するにはまずい箇所を伏せつつもそんな匂い漂う回答。
遅れてきた第４の刺客の答え。
ＦＰ資格がどーだとか。うん。コレもよく覚えていない。

この後もよくあるパターンの質問です。
新卒採用のときによくある学生時代の話やらバイトの話やら。
両端二人若いみたいだけどさぁ、
真ん中二人、年いってんだよ！！
そんなのはもう記憶の闇に葬ってるよ！！
イヤ、スンマセン。
あまりまじめなお話しできる逸話がないものですから・・・。

うだうだと続き・・・。
『これだけは我慢できないというの教えて。』
Ａ氏。ルーズな人間が嫌いです。
Ｂ氏。いや、特にないです。
ワタシ。休みがない状態です！（力説）
『実感こもっとるねぇ。』
もちろんですとも。
仕事一生懸命したら一生懸命遊ばないかんのですよ！
オンとオフの切り替え大事ですよ！！
Ｄ氏。理不尽なこと。

うん。なんだ。
そろそろ感付いてきた。
ニブチンなオイラもそろそろ空気読んできた。
明らかに一人だけおかしな答えしてるな。
イヤ、最初は堅く行ってたんですけどね、なんかさ。
空気に耐えられなくなってきた。
和気藹々さが欲しくなってきた。
フレンドリーな空間が欲しくなってきた。

まだ続く。

面接受けてきました。(2)

んでま、先着順で右から座っていってたようなので、それに従い。
反対っかわに所長先生が鎮座しておられます。
なかなか脂ののりのよいミドルですな。
とかくだらん観察してる間に面接スタートですよ。
椅子４つ並んでる割に３人かよ。と思いつつ。

最初の質問です。
今日の交通手段と所要時間を教えて。
Ａ氏ＪＲの播○線で参りました。
Ｂ氏山○電鉄で参りました。
・・・。
うん。
ここね、車通勤できないんだ。
皆、ソレを知ってか知らずか察する余地はないけど。
オイラの答え。
車で来ました。（堂々と）
いぇあ。さすが！！
間違ったトコで人と違うことをアピール！！
出足好調！！
『あ～、じゃぁ、交通機関使うとどないなもんですか？』
駅までバスで３０分ほどかかりますぅ。（可愛げ満開）
と、答えようとしている矢先に４人目の来訪者。
今来るんかよ！！
揃ってから始めようよ！！！
後れてきた子、気後れするじゃん！！
ウン、ゴメン。流れ遮られたみたいで萎えただけ。
人のコトなんてどうでもよかった、この時。
と言うことでバスでも結構な時間がかかります。
えっと。交通費の計算しないで下さいね、所長先生。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）

面接受けてきました。

今日は某社労士事務所の面接を受けて参りました。
１７：１０～とかいう中途半端な時間帯でした。
でま、余裕見て早く出たせいもあって軽く３０分以上前に到着。
うん、暇だ。
と言うことで周辺をプラプラしてますと。
リクルートスーツ来たお姉ちゃん発見。
視線の先がオイラの目的物と合致してます。
あ～、この子もですか。
この子が今からなんかなぁと思いつつもスーツ姿は暑いので自販機求めて彷徨してました。
んでま、時間帯が程良くなってきたので突入し・・・・。
なんかまた妙な兄ちゃんが入っていきよるがな。
同じビルのドコゾの職員か？
なんかイヤやから姿消えてから入るあたり小心者です。

で、姿消えたので再突入。
『こんにちは～、加●川のハローワークの紹介で参りました○○です。』
と、インターホン越しの挨拶など慣れたもので。
若干のトラウマもありやなしやと・・・。

まぁ、さておき。
入ってみますと。
椅子四つ並んでる。
さっきの姉ちゃんがいる。
さっきの妙な兄ちゃんもいる。
なんだ！？集団面接かよ。

どーすんの俺！？続く。（某ＣＭ調で）