soulful days 改め Powerful Days 

次男の乳児白血病を乗り越え、パワフルな毎日を送る我が家の様子をつづります♪

5月9日の外来

2006-05-11 | 外来通院(~2009.8まで)
 この日は朝、事故で高速道路が通行止めでした。でも、私達が通過する時は下りの通行止めは解除されていました。朝は母が運転してくれていたので、私は上り車線にある事故車両をまじまじ見ていました。自分も気をつけなくちゃー、と思いました。
 小児科外来につくと、入院中に一緒だった子に久しぶりに会えました。ママは朝一番にきたのにまだ終わらないと疲れきっていました。壮良のことをかわいがってくれていて、壮良のことを抱っこしたかったようですが、「おいで」と言っても壮良は目線をそらせてしらんぷりをしていました。

 この日は1歳6ヶ月になってから初めての外来だったので、1歳6ヶ月検診もしてもらいました。頭囲や胸囲も測ってもらいました。診察、検診ともに問題はありませんでした。そして、いつもしていた点滴もこの日はありませんでした。
採血をした後、針を抜いてしまったので「え?」と思って聞いてみると、もうそんなに頻繁にしなくてもいいとのことでした。2ヶ月に1回でもいいくらいだよ、と言われました。そして、次の外来はまた3週間後なのですが、その次の外来はもう少し間隔をあけても大丈夫と言われました。
先生がそういうからには大丈夫なんでしょう。先生にそれを言われた時は本当にうれしかったです。それでも、心のどこかでは「そんなにうかれちゃいけない。もし、何かあった時にはショックが大きいから。」って思ってしまうんです。
でも本当は、そんな時は素直に喜んでいいのかもしれませんね。

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2 コメント

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Unknown (恵美)
2006-05-20 01:58:10
前に進んでいるよぅで良かったです☆確かに嬉しくって舞い上がりたくはなりますよね(^O^)また何か合ったらと不安な気持ちもよく分かります(>_<)でもお医者さんのお墨付きを貰ったんだから大丈夫ですよ!!そうる君もママも今まで頑張ってきた事ですし(^_-)-☆
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Unknown (maky1116)
2006-05-22 22:36:49
壮良も元気なので、通院の間隔があくのはとってもうれしいことです。でも、普段の生活のなかでまだ制限されていることもあって、やっぱり大変な病気だったんだと思うことがあります。そして、元気になってよかったとしみじみ感じる時でもあります。
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