gooブログテーマサロンの
アヴァロンの鍵にトラバ。
大袈裟な題名をつけていますが、要は弐になってから変更された事や気付いた事についてあれこれと。
まず、今オクトバが熱い。
これ、スカルマンが弱体化した事と併せてなんで、まずスカルマンの事から。スカルマンは「手札を全て捨て、捨て札から1枚を選択」する能力に変わりました。つまり、
連戦できないという事です。2戦目は手元に手札がないため能力不発になります。
そこでオクトバ。能力値が17/16とアップしたのも大きいですが、何より能力が「手札を全て捨て、デッキから4枚を選択して
複製」に変わった事です。手札に1枚戦闘支援があり、かつデッキにも戦闘支援があれば、
・支援を使用して戦闘勝利。
・能力発動でデッキの支援をコピー。
・その支援を使用して戦闘勝利。
の繰り返しで勝てます。しかも、勝利するたびカードを捨てる事になりますが、複製なので元のカードはそのまま、さらに破壊枚数を稼げる。報復との相性は抜群です。
実際に、報復・進化の時・勇者の精神を入れてテストしてみましたが、どれが来ても激アツでした。
これからはオクトバの時代、かも!?
次に注目するのはカードブレイク。前作では全く使えないカードと言っても過言では無かったのですが、今回は一味違う。
通常は+3/+3なのですが、「自分のモンスターが赤属性以外のとき」に「相手が戦闘支援モンスターを使用した場合」、「両者を無効化する」事が出来ます。無効化するときのグラフィックが、正しくカードブレイクといった感じ。
使いどころは、即死系モンスターにつけるか育成したモンスターにつけるか。
即死系は赤属性以外なので暗黒魔王やポイスパ等に限られますが、ロータン等の即死無効カードを破壊し無効化します。育成系の場合は、避けやヤドカリンによる即死を無効化します。
戦闘支援カードは無効化しないんでかすめ取りに比べると万能度は落ちますが、かすめ取りには弱点や天敵カードが多く、かつカードブレイクは相手の残り手札を見れば確定状況が作れるので、比べてもそれほど悪くはないと思います。
ただ、よく忘れてしまうのが、「自分のモンスターが赤属性以外のとき」の条件。
避け対策に思わずメカニにカードブレイクをつけたりなんて事も。(汗)
長くなったので続く。