11月17日に一般の方の見学会がありました。
市の現場担当の方が説明をされています。
見学の後、今回新しく葺く瓦の裏にサインを書いてもらいました。
この見学会の2日後に、今度は三角小学校の生徒に瓦裏にサインをするイベントがありました。
このサインされた瓦はもちろんすべて今回の瓦葺き替えに使われました。
内部では天井に水平力を持たせるためのブレースの取り付けが完了しいます。
この後は天井下地を組んで天井ボードを貼ります。
天井と壁の取り合い部分、R面の裏側です。
大工さんでR面下地を作ったところに左官さんが仕上げます。
大工は外壁板の貼り替えをしています。
外部では塗装屋さんが壁の塗装をしています。
瓦の葺き替えも終わりに近づいています。
寄棟ののし瓦を葺いています。
この棟には古い(創建当時)のし瓦を載せています。
清掃した古いのし瓦です。
全ての分は足らないので、片面は新しいのし瓦を載せています。
このように古い(創建当時)物は残していかなければならないので、中な工事が進みません!
工期も迫ってきたので年が明けてからが大変です。