
「 吾妻山の菜の花 」 須田 孝雄さん 撮影
ついこの間までは、庭の小鳥用の水飲み皿に薄氷が張っていたし、北風が枯れ枝を揺らし、
頬に当たるその風はたるんだ皺だらけの私の顔をガサガサにしていった。
やがて梅の便りが届き始め、そして菜の花がやがて桜の開花の情報が彼方此方らから情報が
届きだした。嬉しいことに友人知人メル友からそれらの写真が届き始めた。
カラフルな景色、甘く爽やかな香り、穏やかなそよ風、木々の芽は吹き始め小鳥はさえずり、
空は真っ青で白い雲が浮かんでいる。
こんな時には、こんな私でさえ思わず生きていて良かったと思ってしまう。
こんな春になると思い出すのが、中学生時代初めて英語を習った時のことである。
this is a penの次に出てきたのが、SPRing has comeと言うフレーズ
だった。何故spring is comeじゃないのかと思った。
単純に「春が来た」と訳していたが、なぜ現在完了形なのかという事で、春が来たばかりなのか、
もう既に来ていて春が続いているのか、真っ盛りなのかがどうもいまいち理解できずに悩んだのを
覚えている。
怠け者はそれ以上深く追求しなかった。従って今だによく分かっていない。
ただこれを契機に英語嫌いになっただけであった。
季節も良し、これで体調さえ良ければ言う事はないのだが……。








※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます