それが11時半にMIFさんからの電話で一変しました。
「今日、花とゆめの発売日だよ、一瞬に咲けが載ってるヤツ」
あ、これは買いに行かないと…。
で、買いましたよ、花ゆめ。
最後に買ったのは平成の初めくらいなので、28年ぶりくらい?かもしれません。
たしか1冊230円とか250円くらいだったかな?
現在は380円だそうです。
そしてこちらが「一瞬に咲け」。
わざと小さく、横向き。
著作物とかどうなっているかよくわからないので、後で消すことになるかもしれないので。
「一瞬に咲け」は、朝の連ドラ「半分、青い」の作中作品。
主人公の楡野鈴愛(ペンネームは、楡野スズメ)が、描きあげた作品で、ガーベラ大賞新人賞を受賞した作品ということになっています。
感想は、新人賞っぽい作品です。
24ページの作品ですが、現代風です。
連ドラでは90年代前半くらいに描いた作品だそうですが、当時の作風ではないし、現代の服装、ヘアスタイルだな、と感じました。
これは現代の漫画雑誌に載るのだから当たり前ですね。
こういったメディアミクスによるファン層の拡大への試みは面白いな、と思うし、作中作品を実際に読めるとは思っていなかったから、この作品が読めてとても良かったです。
そして久しぶりに花とゆめを読んだら、今はこんな作品が載っているのかぁ、と楽しくなってきました。
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makoto
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