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崎陽軒の真空パックシウマイをおいしく食べる方法

2015-09-07 07:13:58 | 食べ物&飲み物
神奈川県民、とくに横浜周辺に住んでいる人にとって手軽な郷土土産といえば、崎陽軒のシウマイ。
神奈川県内であれば、主要駅の駅構内やスーパーマーケットでもお手軽に購入できる。

崎陽軒のシウマイにはいくつか種類があって、通称「生」と呼ばれている日持ちが1日のもの、チルドの10日くらいのもの、真空パックの5ヶ月くらいのものがある。

すぐに食べるのなら、断然「生」。
冷蔵できるなら「チルド」。
常温で運ぶなら「真空パック」。

で、驚きの事実なのだが、どれも材料・味付けは一緒なのに、全然食味が違うのだ。
材料・味付けが一緒というのは、今年1月に横浜工場見学に行ったときに知った事実。

それで問題になるのは「真空パックがはまずい」という概念だ。
なぜまずいのか…それは、真空パックのため「パック詰めの際に、空気を抜いているので生と比べるとふんわり感が全然なくなり、肉が凝縮されてむっちりと魚肉ソーセージみたいな食感になる」という最大の弱点がある。

そこでこの「むっちり感」を「ふんわり感」に戻さねばならない。

箱には電子レンジOKと書かれているので、手軽に電子レンジを使う人が多いと思うが、これが間違い。
残念ながら、電子レンジではふんわり感を回復するのには限界がある。
水加減が難しく、シウマイの皮がデロデロに半溶け状態で中のあん(肉)がむっちり固いという経験はほぼ全員が体験済みだろう。

できれば、蒸し器・せいろを使うのが一番いい。

ところがもらった人の家に、電子レンジはあっても、蒸し器・せいろがないことがある。
そうなったら、フライパンの出番だ。

1.フライパンに油を薄く敷く。
2.真空パックを開封して、フライパンの上にシウマイを並べる。
3.弱火でフライパンを熱する。
4.フライパンが温まってきて、「パチパチ」と音が立つようになったら、鍋肌からお湯を入れる。(1パック15個入りの場合、80ccくらい)
5.蓋をして、蒸し焼きにする。
6.水分がなくなったら、菜箸でシウマイを押して弾力があればできあがり。火を消します。
  弾力が足りないようなら、大さじ1杯の水を入れて5と6を繰り返す。
※コツは、シウマイの底に焦げ目がつくまで熱さないこと。

1で使う油は、サラダ油かごま油がいい。ごま油の場合はより中華風味になるが、崎陽軒のシウマイの風味とは別物。

上記の加減が難しいとおもうのであれば、真空パックシウマイを揚げてしまえばいい。
素揚げのシウマイもおいしい。
衣をつける場合はホットケーキミックスを使ったアメリカンドック用の衣にすると、もはや米中会談のような無国籍料理になる。

ちなみに崎陽軒のホームページには、真空パックシウマイをおいしく食べる方法などの掲載はない。
販売している箱に書かれているからなのだろうか?
個人的には、おいしく食べる方法のコンテストを開いて欲しいし、その方法をホームページで紹介してもらいたい。
ちなみに、料理コンテストではなく、あくまでも真空パックシウマイのおいしく食べる方法。
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2 コメント

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崎陽軒のしゅうまい娘 (izukun)
2016-11-13 22:15:43
このブログの人気記事、というところに、
この(この、がうるさいですが)記事がありましたので、
崎陽軒めあてに来てみました。

というのは、あたしゃ知りませんでしたが、往年、「しゅうまい娘」というのをこのメーカーは募集しており、その何代目かだった方が同僚の編集者にいたからです。
昨年夏、まだ50代にさしかかったところと思いますが、亡くなりました。それもあって、来てみました。

こう言っちゃなんですが、崎陽軒のしゅうまいって、神奈川県のmakoto地方では、ホント大切に扱っていただいているようですね!感心ばい!(京浜東北線でどんどん北へ行くと…、同じですが。)

シウマイ娘 (makoto)
2016-11-14 07:50:19
崎陽軒は、横浜中華街には売店しかなく、お食事をするなら横浜駅に行かなくてはなりません。この違い、横浜の方でないと分からないようですね。

崎陽軒は、長崎県出身の創業者が横浜で駅弁販売していたときに「南京町(横浜中華街)の名物を駅弁に取り入れよう」として開発した商品です。
だから、横浜中華街とは別ルートで発展した駅弁なのです。

そう言えば、落語家の桂歌丸師匠の奥様、冨士子さんは元シウマイ娘です。
今はできませんが、横浜駅で立ち売りをするシウマイ娘さんと言えば、美人の代名詞だったそうですよ!

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