そして昨年末で退職された元先輩パートさんが遊びに来てくれました。
この元先輩さんは、現在他の文化施設にお勤めです。
私は展示室担当だった時にお世話になった方でした。
詳しくは書けませんが、この方がお辞めになった頃は次々に先輩パートさん達がお辞めになり、今後はどのようになっていくのか不安になる一幕もありました。
久々にお会いした元先輩さんは、現在本当にお元気そうで生き生きしているので、職場を変えて成功した例と言えそうです。
私?去年上半期に勤務していた文化施設よりは元気に過ごしています。
さて今日もこの暑い中、通ってくださる常連のお客様もいらっしゃいました。
ご高齢者の方には「水分補給してくださいね、休憩スペースはあちらですよ」とご案内します。
中には時間を忘れて資料をずっとご覧になっている方もいらっしゃるので、熱中症にならないか本当にやきもきします。
お願い!水分を摂ってくださいッ!と内心思いつつ、様子見をしています。
たまに資料室の席で寝ている方も見かけますが、思わず「生きてますよね?寝ているだけ?気を失ってる?」と不安になることも…。
いっそのこと、イビキをかいてくださる方が寝ていると判断できるのに…と。
※病状によってはイビキをかきながら気を失っていることがありますが…。
私自身、以前熱中症で目を開けていられないくらいのだるさを感じたことがあるので、本当にいろいろ心配になります。
さて今日、先輩パートさんから私が批判されていることを聞かされました。
ある先輩さんから「makotoさんは気が回りすぎてイヤだ」と言われているそうです。
えー、マジかッ!!
これまでの社会人生活や私生活では「ボーっとしている」とか「気が回らない」「気配りが足りない」と陰口を言われることが多かったので、意外過ぎる批判です。
それに「愛想が良すぎる」なんだってさッ!
私からすれば、文化施設に勤務していて、愛想が悪いスタッフなんてお客様に失礼だろッ!と感じるし、会社側からは「笑顔とマナー」をしつこく指導されているのだから、感じよく笑顔は当たり前でしょ?と思うのだけれど。
しかもそれを自然体でやってのける私の態度が嫌だそうです。
ああ、もう、面倒くさいッ!
お客様第一に考えたら、笑顔も気配りも当たり前でしょ?
と言い返したいが、先輩に言い返したところで、根本的解決にはなりませんからね、黙っておきましょう。
結局、先輩の嫉妬なのでしょう。
先輩ご自身も愛想よくお客様と接して楽しく会話して、リピーターづくりに貢献していると自覚があればそんな気持ちは生まれません。
ここで私が笑顔での接客を止めたら、お客様からクレームが来るかもしれません。
だから私はお客様にこれからも、笑顔で接客していきます。
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