makoto's daily handmades

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サヨナラ横浜

2017-06-29 20:40:56 | 地図を持たない町歩き
今日で、横浜で働くことを辞めた。
理由は、私がストレスに弱い人間だからとしか書けない。

たぶん今までの人生で1番横浜を意識した期間でもあり、その圧倒的な観光地の底力を見た。
これまで、川崎市で生まれ育ち、教育は市外でも受けたが、就職は市内だった私には、初めての市外勤務でもあった。

なぜ横浜市民はこんなにも横浜が好きなのか?
これは私から見るといつも不思議だったが、川崎とは違う地元愛や横浜力を感じさせて貰った。

今日は最後の勤務。
休み時間に山下公園まで行って来た。








この風景ももう殆ど見ることはないだろう。
今朝は、シドモア桜の木も見てきた。
通勤前に様々なところを歩いて、眺めて、私が知らない横浜を見てきた。
それは本当に少しのことなのだが、観光都市で働くとは、なんと面白いのだろうと思わせてくれた。

それと同時に、横浜の観光地区は、開校以降、せいぜい160年ほどの歴史しかない。
だから私が好むような神社やお寺さんは殆どない。
子どもの頃、大和和紀さんの「ヨコハマ物語」という漫画ことがあって、あの世界観の土地で働いているのか、と思っていたら心がウキウキした。
そうそう、漫画「ふしぎの国のバード」を読んだときも同じように少し興奮したな。

ところが、この「開港以降」という土地柄は自分には少し合わなかったのだろう。
知れば知るほど、この地域が「これから歴史を作る場所」にしか思えなくなった。
とくに山下埠頭にカジノ誘致をしていることを知ると、私は剣呑な気持ちを隠せなくなってきた。
カジノ客と私の勤務先は客層が違う、それも分かっているが…。

もちろん他の要素もあって仕事を辞めるに至った。
サヨナラ横浜。
この地で再び仕事をすることがあるのだろうか?
今のところ、予定はない。

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6 コメント

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こんばんは(^^) (jun-sweets)
2017-06-29 21:38:15
もう来なくなると思うと寂しいですよね。
でもこの場所がなくなるわけではないし、
いつかまた気が向いたときに来るのもいいと思います(*^^*)
ご苦労様でした。 (原村)
2017-06-29 21:41:35
こんばんは。
横浜は黒船がくる迄、只の漁村だったので歴史的な神社仏閣は殆どないんですね。
それでも、人気があるのはハイカラな為でしょうか。
文明が西洋からもたらされたとの記憶がしみ込んでいるからですね。

お仕事、ご苦労様でした。
jun-sweetsさんへ (makoto)
2017-06-29 21:44:55
写真は、私が好きだった場所です。
ここを少し散歩すると、気持ちがリフレッシュされていました。
今日までの勤務先でたくさんの方から「体調が戻ったら、また働いて」と言っていただいたことは本当にありがたいことです。
それと同時に「私も辞めたいんだ」と2人から内々に言われてしまいました。
いつかまたここに顔を出そうとは思っていますが、しばらくは気持ちが向きません。
原村さんへ (makoto)
2017-06-29 21:57:53
お言葉ありがとうございます。
横浜は「ハイカラ」のイメージがありますが、一方で新しいもの好きで、町としての重厚な歴史は感じられませんでした。
なぜ横浜は、人々を惹きつける観光地なのか?
これは私が働いている間には答えが出せませんでした。
ただ、横浜市民が神奈川県を「横浜県」と揶揄する意味は分かりました。
横浜市民の横浜を誇りに思う感覚は、私には眩しかったです。
お疲れ様でした (ふるやのもり)
2017-06-29 22:43:48
いろいろと考える所があって辞めたのですね。
でも心が軽くなった様子なので良かったです。
無理をして身体をこわしたら何のために働いているのかわかりませんもんね。
私にとって横浜市とはたまプラーザとか、センター北・南の都筑区とか歩いて行ける範囲でしたが
川崎より随分農地もあって広いな~~と思っていました。
横浜の浜の方はあまり行った事ありませんでしたが
都会だな~と思っていました。
それこそ、横浜の写真をたくさん見せてくださってありがとうです。
バラも綺麗でしたね。
ふるやのもりさんへ (makoto)
2017-06-29 23:25:27
お言葉ありがとうございます。
ストレスに負けたと言うのが本音です。
たった8か月ですが、横浜の観光地で働けたことは自分の人生経験でよいことだと思っています。
そして40歳を過ぎて再び英語をどうにかしたいと本気で思うきっかけにはなりました。
これはここ数年来感じたことがなかったです。
楽しくもあり、苦しくもあった横浜での勤務でしたが、人に惜しまれて辞めていくとは、ホントにありがたかったです。
なによりもパートのたびに、横浜の観光地をフラフラと散歩して、めずらしい風景や植物を眺め、とても刺激になりました。

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