昨日、今後の治療について、担当医からお話がありました。
結果は 硬がん 9mm
最初は 非浸潤がん と言われていたのに、
浸潤がんの顔つきの悪い奴 と言われて、とてもショックでした。
女性ホルモンが人より多く、(これは喜ばしい事なんじゃ？) 乳がんはこれに増殖して増えていくらしく、1～3の段階の3(^_^;) 転移の確率も53%
なのに私は、奇跡的に１つも転移が見られず、本当に初期の状態で見つかったと言います。
今後の治療法について
↑ のホルモン量の数値が高いため、ホルモン療法と放射線治療 6週。
ホルモン療法は 5年間、薬を飲み続ける。
副作用に更年期障害と同じ症状が出るらしい。
薬に男性ホルモンが入っているらしい。
ホルモン療法が終わったら、筋肉隆々、髭面、マッチョな私がいるかも？
んな訳無い(●_●;) ← タモリ風
そして、抗がん剤治療について。
転移していないけれど、もしかしたら遠隔転移しているかも？
と、嫌なことを仰る。
治療について選べます。
1.しない
2.無料で受けられる臨床試験の新薬を処方
3.抗がん剤投与
で、3.の抗がん剤は勧めない との事
2.は 薬の事について専門の看護師に説明を受けてから、考えてみて
1. も選択肢として勿論あり
先生の顔を見ると、どっちとも言えないグレーな雰囲気。
治療法を決めるのはあくまでも本人、と言うことで、月曜日に決めて先生に伝えます。
2、の臨床試験の投薬についての説明
いわゆる抗がん剤を、飲み薬に替えたもの。
抗がん剤が(1/10)人に効き目があるのに対し、(3/10)位に上がるのだとか。
だけどね、副作用を聞くと、丸っきり毒を飲まされているようで、聞くだけでも吐き気がした。
なぜ、検査で転移していないのに、見えない可能性に対して、抗がん剤治療をしなければいけないのか？これじゃ、元気な人を廃人にするしか思えない。
暗い気持ちになって会計を待っている時、ガーデナーさん骨折の連絡‼️
凍った道路で転んで手をついて、粉砕骨折。
えーっ！
ガーデナーさん、タクシーで美瑛町立病院に行き、救急に処置。
医大から戻って町立病院に行って、顔を見てホッとしたけれど、痛そう(T . T)
なんという日だ～～。
でも、ガーデナーノリーナの明るさは、救われます。
わたしは今この状態で一人でいると 、超ネガティブに落ち込んでしまうけれど、骨折しても彼女は明るい。
ちゃんとフォローしてあげないとね。
でね、まだ乳がんの治療は決まってないけれど、臨床試験は受けません。
抗がん剤治療したって、再発は0じゃない。
まだ再発もしていないのに、予防にために臨床試験を受けるなんて。
モルモットじゃないっつんだ。
「もしあの時…受けていれば…」
なんて思わずに、がんにならない生活を、積極的にする事。
はっきり言って、病院に行くと、必ず薬を処方されるけど、薬って何？って思う。
その治療法に於いて、必要なものもあるけれど、過剰な気がしてしょうがない。
私はもともと健康な人で、薬を飲む機会は少なかったのだけれど、先日の風邪で処方された薬が合わなくて、大変な思いをしました。
今も完全には治りきっていないけれど、身体は一生懸命治そうとしている。
身体が欲している、野菜や水分。
調子が悪い時は、何が食べたくて何が食べたくないか分かります。
だから、今回こうして病気になったわけだから、もう一回生活習慣や食事を見直してみようと思います。
再発や副作用に怯えるより、積極的に治していこう。
そして好きな事はする。我慢しない。
特に登山とフルートは、続ける。
体力的にキツくなっても、野の花散策や、庭いじりはできるからね。
好きなお花に囲まれているって本当に幸せ！
とはいうものの、長い治療が憂鬱であることは変わりありません。
時々、ブログで愚痴こぼすかも知れないけれど、身の回りにある、素敵な風景や楽しい出来事をできるだけ載せていきたいと思います。
きっと美瑛の風景も、より一層美しく映ると思います。
ネガティブになったら、「こらっ！」って叱って下さいませね！
結果は 硬がん 9mm
最初は 非浸潤がん と言われていたのに、
浸潤がんの顔つきの悪い奴 と言われて、とてもショックでした。
女性ホルモンが人より多く、(これは喜ばしい事なんじゃ？) 乳がんはこれに増殖して増えていくらしく、1～3の段階の3(^_^;) 転移の確率も53%
なのに私は、奇跡的に１つも転移が見られず、本当に初期の状態で見つかったと言います。
今後の治療法について
↑ のホルモン量の数値が高いため、ホルモン療法と放射線治療 6週。
ホルモン療法は 5年間、薬を飲み続ける。
副作用に更年期障害と同じ症状が出るらしい。
薬に男性ホルモンが入っているらしい。
ホルモン療法が終わったら、筋肉隆々、髭面、マッチョな私がいるかも？
んな訳無い(●_●;) ← タモリ風
そして、抗がん剤治療について。
転移していないけれど、もしかしたら遠隔転移しているかも？
と、嫌なことを仰る。
治療について選べます。
1.しない
2.無料で受けられる臨床試験の新薬を処方
3.抗がん剤投与
で、3.の抗がん剤は勧めない との事
2.は 薬の事について専門の看護師に説明を受けてから、考えてみて
1. も選択肢として勿論あり
先生の顔を見ると、どっちとも言えないグレーな雰囲気。
治療法を決めるのはあくまでも本人、と言うことで、月曜日に決めて先生に伝えます。
2、の臨床試験の投薬についての説明
いわゆる抗がん剤を、飲み薬に替えたもの。
抗がん剤が(1/10)人に効き目があるのに対し、(3/10)位に上がるのだとか。
だけどね、副作用を聞くと、丸っきり毒を飲まされているようで、聞くだけでも吐き気がした。
なぜ、検査で転移していないのに、見えない可能性に対して、抗がん剤治療をしなければいけないのか？これじゃ、元気な人を廃人にするしか思えない。
暗い気持ちになって会計を待っている時、ガーデナーさん骨折の連絡‼️
凍った道路で転んで手をついて、粉砕骨折。
えーっ！
ガーデナーさん、タクシーで美瑛町立病院に行き、救急に処置。
医大から戻って町立病院に行って、顔を見てホッとしたけれど、痛そう(T . T)
なんという日だ～～。
でも、ガーデナーノリーナの明るさは、救われます。
わたしは今この状態で一人でいると 、超ネガティブに落ち込んでしまうけれど、骨折しても彼女は明るい。
ちゃんとフォローしてあげないとね。
でね、まだ乳がんの治療は決まってないけれど、臨床試験は受けません。
抗がん剤治療したって、再発は0じゃない。
まだ再発もしていないのに、予防にために臨床試験を受けるなんて。
モルモットじゃないっつんだ。
「もしあの時…受けていれば…」
なんて思わずに、がんにならない生活を、積極的にする事。
はっきり言って、病院に行くと、必ず薬を処方されるけど、薬って何？って思う。
その治療法に於いて、必要なものもあるけれど、過剰な気がしてしょうがない。
私はもともと健康な人で、薬を飲む機会は少なかったのだけれど、先日の風邪で処方された薬が合わなくて、大変な思いをしました。
今も完全には治りきっていないけれど、身体は一生懸命治そうとしている。
身体が欲している、野菜や水分。
調子が悪い時は、何が食べたくて何が食べたくないか分かります。
だから、今回こうして病気になったわけだから、もう一回生活習慣や食事を見直してみようと思います。
再発や副作用に怯えるより、積極的に治していこう。
そして好きな事はする。我慢しない。
特に登山とフルートは、続ける。
体力的にキツくなっても、野の花散策や、庭いじりはできるからね。
好きなお花に囲まれているって本当に幸せ！
とはいうものの、長い治療が憂鬱であることは変わりありません。
時々、ブログで愚痴こぼすかも知れないけれど、身の回りにある、素敵な風景や楽しい出来事をできるだけ載せていきたいと思います。
きっと美瑛の風景も、より一層美しく映ると思います。
ネガティブになったら、「こらっ！」って叱って下さいませね！
