makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

津屋川は彼岸花だけではなく色々と

2023-09-26 | 日記

何気に岐阜県の観光課ホームページを観ていたら津屋川で「投網」の実演があることを知って。しかも土曜日からで日曜が最終日の2日間。これは一度行っておかなければと。

Pは有料になっているのを昨年の経験から判っていたので奥まったところに無料があるのでそこに停めると決めていて。ま、メインの場所からは遠くになるけど、そこまでには津屋川に沿った梅林の径を歩くことになる。それはそれで対岸からの色々な景が楽しめるのでOK。

彼岸花そのものはまだ土手の下の方に咲いているだけで後1週間もすれば満開が見られるとのこと。なので蝶は余期待できない。

投網実演撮影のカメラマンさんが三脚を立てる場所はもう恐らく満員だろうけどそう急ぐ気持ちはないのでのんびりと。三脚は持たないでおこう。

あれ?!チュンちゃんではないぞよ、という鳴き声がどこからか。じっと目を凝らしていると枝から何か飛び立った!

まさかの翡翠^^!ノートリ&レタッチなしでこんだけ撮れたらOKだわ^^v^^v

バーダーさんの真似事してたら、普通に鳥の鳴き声に反応している自分に驚いて自分で自分を褒めてあげたいとこの時初めて思ったこと^^v

で、メイン会場に付いたら、三脚がズラッと並んでいて、三脚を持ってないのでその間にシラーっと一番下の邪魔にならない場所にしゃがんで、さっき撮ったばかりの翡翠をスマホに転送してから早速インスタにUP。足元は1歩間違えば川ポチャになるくらい^^; 船頭さんは9:00から実演というので時間はある。インスタには早速イイネをくださっている音がスマホから。それを確認していた。「翡翠は今日はおらんな」って声が背後から。「さっき居ましたよ」ってふり向くと「どこに?」っておっしゃる^^♪「ここではないですね、無料のPの側の池にいました」。インスタにあげたばかりの写真を見せることに。「スマホで撮ったの?」って言うので、「カメラで撮ったもので、今、転送してインスタに挙げたばかりです」。「ほぉー、早いね~」って言われました^^vそれから皆さんとチラホラ話しながら実演を待っていました。

つづく。

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備忘録の為の写真。

お客様から梨をいただきました。マネージャーさんと二人分用意してくださって。今年お初の「豊水」でした。みずみずしくて美味しい~。ご馳走様でした、朝餉に添えました。カボスはまた違ったお様にいただいたもので、白身魚のムニエルに添えて。酸っぱさが大好き!このままでも齧りついて食べるのが一番好き♪

左下の鰹節がかかったものは何だと思うでしょうか^^?・・これ、薩摩芋の蔓なんです。芋と一緒に頂いたものなんです。柔らかいところだけを胡麻油で炒めて麺汁を絡めただけのものですが懐かしい。・・て、戦時中に食料にしていた訳ではないので念の為^^v パンは玄米のパン。