makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

ネット友さんからのいただきもの・句集♪

2018-10-31 | 日記

♪♪

    ・・・かぐや姫・・・月に還ります・・・

                                                 ♪♪

2018年なばなの里・イルミの備忘録。  デジタルっぽい画像は否めないものの、

最も惹かれた部分は、竹。それも節の部分までちゃんと表現されていた。芸が細かいですね~♪

 

さてさて、昨日は午前中に整骨院に行ってマッサージを受けてきました。

大先生が先生のお部屋のベッドに案内してくださいました。

って、意味深でしょう^^?

はい、たまたまお手すきだった訳で、特別な意味はござんせんが緊張しますね。

勿論、受付からも見えるオープンな場所ですよ。

先生との会話はすこぶる楽しいですね~♪

「また、間が空いてしまったね、続けてこないと駄目だと言ったでしょ!」

「はい、それが、ちょっと忙しくてしてまして・・・かくかくしかじか」、と妹たちとの行動を。

それから、国際的な話に移行してゆき・・・♪

そして、それが終わると、大部屋のベッドに移って、いつものバブマシーンで背中から足首までのマッサージ。

それから電気治療。周りの人は気持ちよく寝入っていたりしますね。

私は、そのわずかな時間を惜しんで大体が俳句誌を読んでいます。

で、昨日は、高田正子さんの句集を読んでいました。

高田さんは、お隣の岐阜県出身の方。

東京の某有名なトップ大学在学中に、俳人「黒田杏子氏」に句を学ばれた方。

かの、なっちゃん先生こと、夏井いつき師と同じ師を持っていらっしゃることになります。

なっちゃん先生はTVなどの表舞台でメジャーになっていらっしゃいますね。

高田さんは表舞台にこそ立っていらっしゃいませんが、新人賞は無論、

その他の賞を受賞なさっていらっしゃる俳人さん。

句集を発表されているのは言うまでもありません。

 

で、ここからが本題です。

何故、この句集が私の手元にあるのかと言うと。

ネット友でもあり、私が勝手に師と仰ぐ方、KUMIさんがプレゼントしてくださったものです。

KUMIさんも実は、黒田杏子氏が師でいらして、

なっちゃん先生も、高田正子さんも、同期でいらっしゃることになります。

句集こそ出してはいらっしゃいませんが、プロの俳人さんも同然ですね。

実は私、ブログを書き始めてから、写真も俳句も本物の方を探し求めていました。

この場合のプロというのは、「プロ級の技」を持っていらっしゃるという意味のプロの方ですね。

で、求めれば与えられるものですね。

KUMIさんを知ったのはデジブックでの中でした。

デジブックと言うのは写真をUPするのがメイン。

本物の俳句を書いていらっしゃるのはKUMIさんだけでした。

俳句バージョンはあるにはあっても、それは他人の句とのコラボと写真というものでした。

それは私の求めていたのとは違うんですね。

それはそれでよしとして、私、こう見えて、作句よりも、鑑賞力の方が勝っていると自負しています^^♪

ですから直ぐにKUMIさんのブログにとんでいきました。

それ以来のネット友にさせていただいております。

 

で、先日、クラス会があって、その帰り、ケーキ屋ケンちゃんのお店が2次会でした。

帰りに、皆がそれぞれ何かしらのケーキを買っていました。

最後になった私はじっくりとクッキーを選んでいました。

人の意見に翻弄されないのが私流です^^v  

誰だったか、意味も判らず、世話をやいてきた女子が。

大きなお世話^^?!

と言うのはね、ケーキ屋のケンちゃんの焼くケーキで何が一番美味しいかを知っているのは私だけかと^^v

「シフォンケーキ」ですね^^v

デコレーションがない分、生地の味だけが勝負^^v

そのシンプルなケーキが美味しいお店なら、

その他のケーキも美味しいハズと、私なりに基準値を設けているのです^^v

よく、お寿司屋さんで、卵焼きが美味しい寿司屋なら間違いない、というやつですね。

 

その昔、病んでいたころの孫が、それしか食べられなかった時期があって。

ケーキ屋の奥様に相談すると、シフォンを薦められました。

(親身になってくださって、奥様にも感謝)

それも、シナモンも胡桃も何も入っていないシンプルなケーキだけを食べられるのでした。

私の孫、幼い頃から、味にはしごく敏感でした。

また、別の場所で、別のタイミングでそれが証明されたことが有り、

和菓子屋のご主人をうならせたことがあり、それは以前に書いたこともあるような。

 

で、今回はKUMIさんの為に、クッキーを選びました。

昨日、それが着いたようで、しごく喜んでくださいました。

何気に選んだもので、「和三盆」の砂糖がまぶしてあるものがお気にめしてくださったようです。

KUMIさんはお身体の関係で、お腹の中で膨らむような素材のものは召し上がられないとか。

で、米粉のケーキ?!とは思ったのですが、日持ちがしないものなのでパスでした。

で、タイミング良くケーキ屋に行ったものですから、ほんのお口汚しのものを^^;

あれこれ考えながら選ぶ「楽しさ」を与えてくださったKUMIさんに感謝ですね^^v

ありがとうございました^^♪

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
シフォンケーキ (KUMI)
2018-10-31 15:09:47
あらまあ! 私のことは誇大評価です。
俳句好きオバサン(オバアサン)でしかありませんので、よろしくお願いします。

お送りいただいたクッキー、美味しゅうございました。
まだ、チビチビと楽しんでいます。
和三盆は絶品です♪♪
やはりシフォンケーキが美味しいお店なのですね、さすが。
実は、娘は洋菓子専門学校でパテシエール?を目指してました。
結局、頓挫。少しは洋菓子に関係する仕事についています。
シフォンケーキが旨く焼ければ一人前、といつも言っていました。
家で練習した「出来損ない」をうんざりするほど食べました。
ですから、シフォンの味にはうるさくなりましたよ。
でも、出来たその日のしか食べられません、残念。
ケンちゃんはしっかり勉強された方なのですね。

本当にありがとうございました。
ケンちゃんにもよろしく。
和三盆は、夫に食べられないように別にしてあります。
返信する
師と仰ぐ (fukurou0731)
2018-10-31 16:16:31
mako様
こんにちは。
なばなの里のイルミはかぐや姫。
このかぐや姫は移動していますね!?
動画のように動くのですか?
makoさんが師と仰ぐ方ほたくさんおられますね。俳句はKUMIさん、写真はke-nさん。どちらもブロ友さんなんですね。
幅広い交流が羨ましいです!
makoさんの人柄のなせる技なのでしょう。
返信する
☆ KUMIさん (mako)
2018-11-01 08:38:58
おはようございます。

いえいえ、毎日の御句、季語の斡旋が巧なので学ばせていただいています。
「二百十日」という季語の使い方を学んだのもKUMIさんの日記からでした。
9月1日のことですね。
2、3年前のことでいたね、知らなかったので是非に使いたいと思いました。
ちょうど、伊勢の赤福さんの朔餅の日だったので、閃いて。
過去の景ですが、朔餅は、逆縁の児に何度か供えたことがありました。
それを書いて入選句を得ました^^v
「児に供ふ二百十日の伊勢の餅」でした。
と、このように、季語の使い方をKUMIさんから学ばせていただいているんですよ
だから、師と仰ぐことは許してくださいね^^v

シフォンはケーキの「基準」と私の中では決めていたんですが、
あながち間違っていたのではないのですね^^v
お嬢さんがパテシエを目指していらしてたんですね。
私は子供を持ってからケーキ作りに目ざめて、それこそ娘たちに毎日ケーキを焼いてたことがありました。
それで、アントニオにスポンジケーキの焼き方のちょっとしたコツなども口コミで教わりました。
彼は、教室も開いていた時期があったのですが、参加は断られました。
その理由は、「うるさい」からと^^;
優雅な奥様方のクラブハウスのような存在だったことも。
でも、アップルパイは自己流ですが得意になりました^^v
ケーキは「化学」、私の中ではそう思っています♪

ケーキ屋は、フランスの先生について勉強しましたね。
店の中にその先生とのツーショットの写真が飾られていた時期がありました。
性格はKUMIさんが見抜いておられる通り、
「温厚」ですね。
私があることで困っている時、仕事中でも何度か、電話で相談に乗ってくれましたね。
ま、自営ですからね。
その反対のことも逆にありました。
仕事を1時間遅らせたこともありました。お互い様ですね^^v
同志のような感じ。

和三盆、お気に召していただけて嬉しいです。
ケーキ屋を褒めてしんぜましょ^^v

そしてまた、今日も買うことになりました^^♪
シフトを代わって貰った方に♪
返信する
☆ fukurouさん (mako)
2018-11-01 08:58:02
おはようございます。

何だかPC様のご機嫌が悪くて^^;
この頃すこぶる動きが遅い、です。

なばなのイルミは動画仕様になっていて、
しかも物語仕立てになっていて、今年は「JAPAN」にのっとって桃太郎やかぐや姫などと、お子達にも喜ばれるようになっています。
早くから電球を取り付ける作業が行われているのをみかけますね。
圧巻ですね。私はもう慣れているので歓喜はありませんが^^;
狙うは「アートイルミ」ですね。
三脚は禁止なのですが、先日はそれを見かけたことがありました。
多分、専属のカメラマンかも知れません。
そんな人から見れば、「あのおばさん」カメラ振り回して何を?でしょうね^^;
次回は、振り回しに専念します。
それと動画にも。
ま、足しげく通わないといけませんね^^;

お察しの通り、写真はke-nさん。
俳句は、KUMIさんですね^^v
ネットの世界でも、「求めれば与えられるもの」ですね。
妥協はしませんね。
お気の毒なのはお二人さん、他ない訳で^^;
蛇に睨まれた蛙?のようなものかと。
それにも増して、お二人のご慈愛に満ちたお付き合いに感謝ですね^^。
fukurouさんは実際に写真展にも行かれまして、羨ましいですよ。


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