makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

冬至湯

2022-12-23 | 日記

 

冬至湯

昨日は雨模様から晴れたり曇ったりでおまけに強風だったからお写ん歩も中止に。西のお山に雪雲がかかっていたし、3度目の冠になっていたら、里にも雪が降ると言うことになる。雪のお山を背景にまた両ヶ池の水鳥さんたちを撮りにいこうかな。なんて呑気なことを考えているけど、日本海側は大変なことになっているから申し訳ない。もう3日も風呂に入ってなく身体が暖められないというのをニュースで見かけた。

という昨日は「冬至」だった。先月に滋賀まで出かけて買ってきてあった「鬼柚子」で冬至湯に入ったことだった。モニターに温度表示されてないのは、電源入れっぱにしておくと、温度が下がると途中で「追い炊き」を勝手に始めてしまうからだ^^;なのでモニターの電源は切っておいてあり、水風呂ではありませぬ、念の為^^; 

因みに温度設定は43℃。熱めにしておいて蓋を取って暫く浴室を湯気だらけにしておいてヒートショックのリスクを下げる為の工夫。となると、湯の温度が下がり、勝手に追い炊きをし始めるので電源はoffにしておくのである。この写真はカメラで撮っているのでレンズが曇らないうちにとササと撮り退散^^; スマホ撮りだとインスタにUPするのに面倒だから。いつものUPはPC内の画像を使っているので。でもこんな写真UPしようか迷っていることでもある^^;別にこれを使わなくとも掃いて捨てるほど写真の在庫がある訳で^^;でも、まぁ、季節を表現するには何も紅葉ばかりが能ではなく。

こんな写真でも、キャプション次第では面白いかなとも。

  冬至湯の柚子に「お先にあがります」   mako

そうそ、竹灯りは弟作で、最近貰ったもの。これを使ってテーブルフォトも想定してたものの、最初に浴室に使うことになるとは。風情があっていいかなとも。因みに、LE電球までセットでくれた^^♪100均で売っているらしい。

いま、これを書いている時にも季節風が半端ないのが聞こえてくるのでお写ん歩は出来そうにもないかなとも。また一旦寝るとしませう。