makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

吉崎海岸にはそれぞれの人が居て

2021-05-12 | 日記

♪♪・・・波の妙

 

波で遊ぶこと、シャッタースピードを駆使して ^^;

海岸に岩でもあればいいんだけれど、流木を前に遠近感だけ出して、後はシャッタースピードを換えて遊んでみた。この中には1枚だけシャッター速度の違うものがありますが♪

クイズです、なんていう横着者にお付き合いをしてくださる方はいらっしゃるでしょうか ^^?

あ、これはまだ、本当に撮りたい写真ではなく、今度はちゃんと三脚とレディーズを用意してと。砂地だから上手く立てられる?のかな、最悪、この流木を利用してみようか。などともくろんでいます。これは波が打ち寄せてくるのを撮っているのですが、今度は引いてゆくのを撮りたいところです。

さて、「ジラシ」のアタクシですが、お待たせしました^^♪

 

灯台の方には釣り人が何人かいて。これはすっかり辺りが明るくなってから撮ったものですが、暗いうちはもっと沢山の人がいたんです、何が釣れるのかは不明。そもそもあの灯台のある場所までどうやって行くんだろう。

で、釣り人は目の前にもいらして。この方はずーっとこの場所で釣りを。

こちらの方は明るくなってから撮ったもの。向こうに見える舟は、ここへくるまでの途中の入り江に停舟していた漁舟です。何を漁っているのかな?

で、そんな中で私と時を同じくして一人の若者が岸辺にやってきて。

もうね、ずーっとこのままで不動の姿勢。沖の船でも観ているのかと思っていたのですが、ずーっと足元を見つめていて。バックは置いたままなので釣りではなさそうです。まさか、ここで、靴でも脱ぐのでは・・・要らぬ心配をしてしまいました^^;ずーっと下を向いたまま手はポケットに。15分以上はそんな感じでした。考え事をしにこの浜辺に来たようでした。そうっかぁ・・良かった・・って、余計なお世話でしたね^^;だって、万が一の時は、泳げないのです、アタクシ。いやいや、そこじゃなくって、・・周りの釣り人さんに大声で叫ばなくては。

これ、ほんとそこまで考えてしまいました^^; その後、暫くして、沖の船をチラリとみてリュックを背負い帰っていかれました。横顔は精悍なお顔立に見えました。

という、おせっかいおばさんでしたが、何か?・・・^^;

そうそ、打ち上げられた蟹さんを見つけました。仰向けにひっくり返っていたのを直してから草の方に置き直して撮ったりして ^^;まだ生きているみたいでしよ^^

でも、この浜辺、確かに物語がありますね。それは遠くに見えるこの花に興味を持った時に感じたことです。

そこで観たものとは・・・。