ダーリン三浦の愛の花園

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明日のためにその409-アマゾンミュージックHDの重大インシデント

2019年11月27日 | 音楽サービス
間の抜けた間違い。

以前何度か「アマゾンミュージックHD」のことを、このブログで取り上げた。
その音の良さから、私はアマゾンミュージックHDに対する、誉め言葉ばかり並べたてていた。
確かに音は良い。保有曲数も多くてこれも問題ない。
しかし最近気づいたのだが、運営の方法に問題がある。
今回取り上げるのは、アップしている楽曲の「間違い」。
楽曲のタイトルと、中身が違うというおそまつな誤りである。

ことの発端は、私が好きなイギリスのバンド「フリー」の名盤「ファイヤー&ウオーター」を私のライブラリーに登録して、それを聴いた時に見つけた。
一曲目は、タイトル曲ファイヤー&ウオーターである。しかし再生してみると、違う曲がながれてくるではないか。
そして二曲目、なんと二曲目は一曲目と同じ曲が流れてくる。曲がダブっているのだ。
暫く時を置き、アルバムを再生したが、やはり内容に変化は無かった。
私は早速、アマゾンカスタマーセンターへ電話をして、アマゾンミュージックHDの担当者に連絡を取った。
アマゾンでも確認したところ「仰るとおり、曲が間違っています」との回答「いつごろ修正するのか」の問いには「いつまでにはとお約束できませんが、早急に修正します」との回答を得た。
しかし、一週間程度経過しても修正されていない。たった一曲のパッチをかけるのにどれほどの時間が必要なのだろうか。
その後暫くして様子を見ていると、未だに修正はされていない。それどころか、同一アルバムの「デラックスエディション」がアップされているではないか。
こちらもライブラリーに登録して早速聴いてみた。一曲目の「ファイヤー&ウオーター」はこちらのヴァージョンでも修正されていない。前述した間違いのままだ。
しかし、デラックスエディションなので、ファイヤー&ウオーター自体は他のヴァージョンで聴くことができる。
問題は「曲さえ聴くことができればいいのか」と言うことである。
私は以前このブログで「アルバムのボーナストラック不要論」を唱えたことがある。
アルバムをリイシューするときは、当初発売当時の、曲目、曲数、曲順でリイシューするのが当然である。特に名盤と言われるものは、何一つ足しても引いてもだめなのである。
アルバムの開始と完結は、最初に発売されたもので、コンプリートされているのだ。
故に今回取り上げている「ファイヤー&ウオーター」も、タイトル曲から「オールライトナウ」までの7曲で完結していなければいけない。

この他にも、誤りを見つけた。
同じくイギリスのバンド「XTC」の「ドラムス&ワイヤーズ」と言うアルバム。
この誤りは、曲を誤っているのではなく、曲名を誤っているのだ。
このアルバムが発売された当時の一曲目は「がんばれナイジェル」だが、アマゾンミュージックHDでの曲名は「メイキングプランフォーナイフェル」とナイジェルではなくナイフェルと言う間の抜けた誤りをしている。
曲自体は間違いないものがあげられている。
「アマゾンミュージックHD」冒頭の理由で、私は契約しているのだが、その運営体制はかなりの問題がある。今回の件は十分に重大インシデントと言っても過言ではあるまい。
このような誤りは、私だけではなく、他の人も見つけているようで、複数のブログで誤りを指摘する記事が書かれている。

折角の「高音質」「楽曲数の豊富さ」もこの様なことがあると、こちらも興ざめしてしまう。
このようなことが続くと、顧客もアマゾンミュージックHDに背を向けてしまうだろ。
因みに、スポティファイではこの様な誤りは見受けられなかった。
アマゾンミュージックHDはその「運営」と「管理」を更に強固なものとし、再発防止を行ってもらいたいものである。
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