ダーリン三浦の愛の花園

音楽や映画など徒然なるままに書いてゆきます。

明日のためにその-335 今の学習のありかた。

2018年11月20日 | 日記
あまたある映像授業。

今、学生達にとって、学校とはどんな存在なのだろう。
それは、1970年代頃から始まっていたとおぼしい。そう「学習塾」の存在が学校のありかたに変化をもたらしていた。
小学校~中学校は、卒業証書をもらう場所。
問題はこの最中から、いかに進学率の高い「良い高校」へ入学するか、そのための助走路として義務教育は利用されることとなった。
そして今や時代は「パソコン」「インターネット」「スマホ」の時代である。
スマホなどは、娯楽から教養・情報を詰め込まれた、モンスターアイテムとなった。
今回紹介するのは、このインターネットを利用した「電子学習塾」と言える「映像授業」についてだ。
最近面白いサイトを見つけた。

成績のび太

このサイトは、非常に簡潔で、読みやすく、数ある映像授業について、利用者の観点からベストと言える映像授業を紹介している。
特に感心するのは、利用者が最も関心を持つであろうカテゴリーについて、的確な内容でそれを説明しているところである。
そして、映像授業のメリットだけではなく「デメリット」も記載してあるところは見事。
一見便利そうに思える「映像授業」だが、様々なデメリットもあるというのは知っておくべきだろう。
このブログを読んでいただいている方達も、是非一度リンク先からこのサイトを見て、様々な知識を得ていただきたい。
これからも日進月歩であるテクノロジー社会は、どうなっていくのか。未来が楽しみでもある。